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Adobe Bridge ファイル関連付けの仕様

知っている方にとっては当たり前の話かも知れません。
Adobe BridgeでEOS RのRawの関連付けがおかしくなった の解決編です。

この件に関し、クマデジタルさんから
「ダブルクリック時に開くアプリの設定は、普通Finderの方じゃないですか…?」
とコメントを頂き、それには
「Bridge内でダブルクリックはブリッジの環境設定ですよね?」
と返したのですが、なるほど、一理あるなと帰宅後に確認。

Adobe_bridge_raw_1

たしかにCR3ファイルのFinder関連付けがデフォルト(プレビュー)になっています。
なにかの時に関連付けを弄ってしまったのでしょうか?

Adobe_bridge_raw_2

とりあえず、CR3ファイルを開くアプリケーションを、プレビューから

Adobe_bridge_raw_3

Photoshop CC 2019 に変更します。

Adobe_bridge_raw_4

ポイントはその時、「すべてを変更」を押して、CR3の拡張子を持つファイル全体に設定を反映させることです。

Adobe_bridge_raw_5

無事、BridgeからダブルクリックすることでCR3ファイルがCameraRaw(Photoshop)で開かれるようになりました。めでたしめでたし・・・なんですが余談をひとつ

Adobe_bridge_raw_6_2

現状、ミラーあるEOSのRawであるCR2のFinder関連付けをプレビューに変更しても

Adobe_bridge_raw_7

Bridgeでダブルクリックすると

Adobe_bridge_raw_8

ちゃんとCameraRaw(Photoshop)で開かれます。

Adobe_bridge_raw_9

おそらく、なのですが、Adobe Bridgeの環境設定 > ファイルタイプの関連付け で、明示的に指定されているもの(CR2など)は、Finderの設定いかんによらずブリッジでの関連付け設定が適用され、ここにないものはmacOS(Finder)の設定で開かれる、んだろうなあと思います。

ありがとうございました >クマデジタルさん

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