2022年6月23日
SONY ハンディカム 新型?FDR-AX45A
ソニー、4年半ぶりのハンディカム。液晶が広視野角に(AV W...
SONY AVCHDカメラの(TG1を除く)コンパクト路線CXがモデルチェンジ
12の型番がAVCHD最高画質を魅せるHDR-SR12を彷彿とさせ、つい画質への期待が高まるが、どうだろうなあ。
FHモード(16Mbps)搭載し、CMOSセンサーもSR12同等に思える。期待できるかな。
スマイルシャッターとか、その他、新機能はてんこ盛りだが、筐体は使い回し。
ゆえに、大きさ、重さは変更なし。
いちばん残念なのは、ボディカラーがCX7の精悍なブラックから、普通のシルバーになったこと。ちぇ〜。
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PanasonicのニューモデルHDC-SD/HS100も注目ですね。
(こちらはブラックボディです)
なんでも撮像素子は3板式「MOS」センサーだそうで、
改めてMOSと言われるとCMOSのCは何のCでしたっけ?(笑)
しかし、3板式と引き換えに1/6型だそうですから、
これはもう「ボケ味」は全く期待できそうにないですね。
自分がこのHDC-SD/HS100で特に注目するのが
「フルマニュアル操作に対応」という謳い文句です。
当然、ちゃんとビューファインダーも付いてますし、
SONY HDR-HC1以来のしっかりしたフォーカスリングも付いていて
ちょっと期待したくもなりますが、近頃のPanasonicの画質は
ベタベタの色のせ過剰ですから、フルマニュアルを欲する
ユーザー層好みの繊細で落ち着いた画質になっているかどうか、
(あまり期待せずに)レビュー記事を待ちたいと思います。
あと、ボケの期待できそうにない1/6型サイズの撮像素子では
どうでも良いのかもしれませんが、光の通り道が例によって
菱形なのかどうか、この点も要チェックだと思います。
撮像素子が小さくなるくらいなら単一CMOSで良いので、
フルマニュアル操作が可能で光の通り道が丸に近い
コンパクト・ビデオカメラをSONYかCanonに出して欲しいなぁ。
TG1の対極に、こんなモデルを欲しがってるビデオマニアは、
vimeoなんか見ても、世界中に決して少なくないと思うけど。
(そう、「なにげに名機なHV20」を愛好する皆さんです)
そう、いろんなこだわりがすべて、極小CCD(あ、こんどはMOSでしたね)で台無しになるパナのシリーズですよね
注目はしてますが、実物がでてこないとなんとも//