元データがBCNだから、そのまま鵜呑みにするのは危険だが、まあ、ワタシの周りでのネットブック増殖率からいっても、感覚的には符合する。
もっとも、ネットブックに手を出しているのは(ワタシの周囲では)メインマシンを持ってる(下手すれば複数台(^.^))ひとたちばかりなので、かならずしも割り切って安いからシフトしてるってことではない、と思うんだけどね。
ただ、パソコンって言っても、メールとネットができて、エクセルとワードが開ければOK、って層は潜在的マジョリティだと思うので、東芝がネットブック参入する姿勢も分かる。
で、興味深かったのが、記事の後半、
OS別の集計では、ノートPCにおいては、Windows XPの構成比が25.5%(中略)、Windows Vistaは72.2%、Mac OSは2.4%。
デスクトップPCでは、Windows XPは4.4%に留まっており、Vistaが86.2%、Mac OSが9.4%となった。
ノートでのMacOSのシェアの低さは、かつてMacを牽引したMacBookが明らかに売れてないってことだよね。
デスクトップは順調にiMacが売れているんだろう。
10月投入がウワサされる新型待ちの買い控え?って、そんなにMacBook買う層ってアンテナ立ててるひとばっかりなのかなあ・・・?
とにかく、Brickラインと言われるMacBookには期待。
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