ついに、すべてのノート型Macがアルミニウム外装になった新モデル。
アップルのサイトはもちろん、そこらじゅうで詳細に語られているので、ここでスペック語っても仕方ないから語らない(笑)
で、魅力はたっぷりあるんだけど、ないものがFireWire。
iBook時代には、FireWireのないものが存在したが、近年のMacではAirを例外とするだけだった。
でも、ついに、スタンダードMacで、FireWire非搭載機が登場。
さらにいえば、MacBookProもFireWire800のみに。
もともとFireWire400/800と2ポートあっても、バスはひとつだったので本質的には変わらないという言い方もできるけど、それは違うと思う。
ワタシはなるべく変化を好意的に受け止めたいと思う主義なので、SCSIが廃止されても、ADCポートが廃止されても、あちゃあ・・とは思ってもプラス面を見るようにしてきた「つもり」。
でもさ
FireWireって、他で代替できないMacintoshのインフラじゃないの?
iPodがFireWireを捨て、USBになったのはマーケット戦略として理解できる。でも、今回は?
コストセーブ以外のところで、メッセージがあるのかなあ。。
ビデオ編集というニッチな(笑)ユーザーの話ではなく、これでターゲットディスクモードや、IP over FireWireというMacの世界が使えなくなる。もちろん、使ってるユーザーが少ない(特にMacBookユーザークラスでは)って調査結果とかが出てるんだろうけど、そーいうもんじゃ無いと思うがなあ。
あー、それを除けば、すごく欲しい・・・
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6ピン/9ピンFireWireアダプタを間にかますか、Express cardのFireWireタイプを使うか、Fire wire 800と400の端子を持つ外付けHDを間にかますかなんでしょうね。これまでの既存ユーザーは。FireWire400をなくす代わりにせめてSerial ATAのポートが新しく入っていてたら魅力的だったのになぁ。
そう、どちらにせよ、けっこう面倒
eSATA標準搭載は密かに期待したけど(笑)空想でしたねえ
ややこしいコメントを先に残してしまいすみません。解決してしまいました。
いまUS国内で行われているSanDiskのキャッシュバックキャンペーンにつられてFireWire用のCFカードリーダーを購入したのですが、手元のパッケージをあけてみるとカードリーダー側の端子がFire800ひとつで、なんとFireWire800-800とFire800-400の2本のケーブルが一緒にバンドルされておりました。後者のケーブルを単品購入すればSAIKAさんの悩みは解決してしまいますね(お金の問題は解決されませんが。。。)
試しにMacBook Pro(2008Early)では、手持ちのポータブルHDすべて普通にマウントできました。世の中にはいろいろな種類のケーブルがあるものなんですね。400と800を混同で数珠つなぎにしたときの転送速度は400に律速されるという理解でいいのですよね?
先程、実物見てきました。
どっちのモデルもスッゴイです。
削り出しでカッチカチです。
400はなくなりますがもうそれでもいい!、
と思わせるアルミぶりです。
CNCマニアとしてはポートの削り具合だけでも
ご飯が食べられる程でした。
すいません、失礼しました。
あれ?MacBookの話ですよね?
私はPro17とMacBookのユーザーですが、
ビデオカードの問題からFCPはもっぱらProで使ってきました。(MacBookはナレーションを書いてました)
でも合間に他のチームのHDをちょっと整理したりコピーするのにMacBookのFireWireは欠かせないものです。USBだと時間が掛かりすぎますからね。
私なんかはこんなたいしたことない使い方ですが、あると無いでは大違い。
それよりもMacBookPro15から400が無くなったことがショックだなぁ。
400、800二本差しはビデオ編集の場合ホントに良くあることですからね。
また、HDによっては800でつなぐと認識しないけど400でつなぐとOKみたいな事もあるんですよね。
周囲も「次は17inchにするしかないな」といってます。
皆さん、悩んでますねえ〜
ええ
はやく実物を触って、あらためて書きますね、感想
新型MacBook Pro、旧々のMA896J/Aユーザーの自分からすると、
一番うらやましいのはハードディスクの交換が簡単になった事かな。
http://ascii.jp/elem/000/000/179/179875/
交換用にと200GB/7,200rpmのHDDを買った事がありましたが、
交換作業のやっかいさに怖じ気づいて、今はFireWire800接続の
外付けポータブルHDDとして使っています。(笑)
これはこれで結果的には悪くない使い方だと思っていますが、
このSATAのHDDを内蔵してFireWire800接続で使えるという
外付けHDDケース「miniXpress」がまた高かったんですよね。(笑)
ちなみにAppleは新しいアルミ削り出しの筐体を「unibody」
(アメリカ英語の発音では「ユナバディ」でしょうか)と称して
いるらしいですが、これって日本の車業界でいう「モノコック」の事ですね。
考えてみると「モノコック」という言葉は、どこから来たんでしょう?
・・・と、調べてみたら「monocoque」というフランス語でした。(余談)
デザイン的には機能面からいって、ディスクの挿入口が横に移され、
ケーブル類のソケットが一方にまとめられ、スッキリしたと思う人も
いるかもしれないけれど、自分的には旧モデルの配置の方が良いです。
何にせよ、パッと見の魅力はさすがApple製品ですね。
でも、それより何よりMacには早くBlu-rayに対応して欲しいと思います。
「Final Cut Studio 3」がBlu-ray対応になって出て来たら買おうかな。
その時は「Magic Bullet Looks」と一緒に・・・という予定か希望か夢か。(笑)
次はNABだと思います。
ソフトもハードも。
待ちましょう、いっしょに(笑)
最近 Royal Hawaiian に新しい Apple Storeが出来たので偵察がてら新しい MacBook Proをみてきましたが、 Displayのクオリティがいまいちで色の表現域が旧MacBook Proに比べて非常に狭いように感じました。他に基準の色となるモニターがある人とか写真を扱わないのであればとってもいいと思うのですが、これ一台で 写真のRow現像するのはちょっと無理だなと思いました。いつのまにか無くなってしまうことがないように、非光沢の旧モデルを予備に一台買っておくか悩んでしまいます。
SAIKAさんのレポートたのしみにしております。
あ、KMさんって、ハワイ在住・・?
あー、夏に行ったときに連絡すれば良かった(笑)
そう、液晶もねえ、微妙なとこデス