上の娘(小学3年生)がピアノの発表会だったので、撮影班。
(こういう時のために、機材は正当化される)
ビデオとスチルを撮らなきゃいけないので、必然的に機材は多くなるが、今日は地下鉄移動なので極力コンパクトにまとめたい。ので、先日、MacBookProの入るカメラバッグ選びで購入したURBAN DISGUISE 60に入るだけに絞る、をテーマにした(除く三脚)。
スチルは、EOS 5D Mark IIに、EF24-105mm F4Lと75-300mm F4-5.6 IS(旧型)。望遠は・・もうひとつ上のクラスのレンズが欲しいなあ。
薄暗いホールでのステージ撮影に、EOS 5D Mark IIの高感度特性が生きるはず(まだ、上がりは見ていない(^_^;)
ビデオは悩む。スチルを撮りながらビデオも、なんてろくな画にならないのが目に見えている。んでも、ピアノ発表会は、音付きで撮りたいよねえ。
そこで、HVR-A1JとHDR-CX12の2台体制。
A1Jを会場中程に三脚設置。ややロングでFIX撮影なのでビデオ雲台に換装はせず、スチル雲台で運用。開演前のリハ?中に、露出や音声レベルを固定。カメラは動かさず、スタートストップだけ、妻に操作して貰う。これで引きの画と音声は抑えられるハズ。
ワタシはもう少し、前方に行って、空いた席にURBAN DISGUISE 60を置いて、その上にCX12を置く(テーブル三脚を持ってくるべきだった・・・)。こちらはスチル撮影の合間にズームで寄ったり、多少画角を変える。
もともとCX12の音に多くを求めても仕方ないし、横でスチル撮ってるとシャッター音が比較的小さいEOS 5D Mark IIとはいえ音が入る。
編集時は音声はすべてA1Jのオーディオトラックを使い、映像はA1JのFIXにCX12のアップをインサートする予定。まあ、そんなことを言いつつ、編集していない子供ビデオが山積みなので偉そうにはいえない。取りあえずはL95にダビングしてお茶を濁そう。
という訳で、ミニマムなんだかヲタクオヤジの機材投入なんだか分からない感じで撮影終了。疲れました。
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ワタシが使っている現役ビデオカメラ等(Amazonへリンク)
「パパとしてのステージ撮影は、こういうことだー(爆死)」(ランバ・ラル)
という気概を見ました。
う〜む、さすがですね。
ウチの子の発表会は小さな会場なので、ステージから3列目くらいの壁の横、斜め位置にデジカムを三脚固定、同列座席の位置からカメラ撮影という感じでいつも臨んでおります。
しかし機材の導入、更新は正当化されません… orz
ウチはD3+24-70F2.8GにHC1とSD100の2台体制です
望遠は70-210F2.8が欲しいです(爆)
大事なのはコンテンツです。
クマデジタルさん
親の心、子知らずなので・・・この価値がわからんよーです(笑)
KAKUさん
正当化は、自分のココロの問題ですよ〜(笑)
nanoさん
ええ、明るい望遠、憧れます・・・が、普段、使わないんですよねえ 望遠・・
monさん
いやいや、仰るとおりです〜
が、コンテンツはプレーヤー(娘)の問題なので、こちらは自分の職分(?)で
努力するしかないです〜
>ええ、明るい望遠、憧れます・・・が、普段、使わないんですよねえ 望遠・・
はい!おっしゃるとおりです
こう云うイベントにどうしても必要だと言う
口実が無ければ買えません(笑)
自分のココロはいつも正しいですよ(笑)
nano さん
口実が欲しいです。いや、買えるだけの予算が欲しいです(笑)
KAKUさん
買っちゃいましょうよ〜