270EXが届いた。Mac系キヤノン仲間から作例を求められてたので、ストロボワークが苦手なのを改めて強調した上で(笑)テスト。
晴天の午後。北向き階段窓なので陽がさし込むほどではないが、階段窓に置いた小さなぬいぐるみは逆光状態。
カメラはEOS 5D Mark II レンズはEF24-105mm F4L (約80mm位置)絞り優先AE f4.5 評価測光
RAW/JPEG同時記録のJPEGデータをリサイズのみして掲載
(JPEGマスターデータは、flickrに上げてありますので、詳細にチェックしたい方はどうぞ)
ノーストロボ 絞り優先AE f4.5 評価測光
もうちょい寄ると評価測光でもかなり持ち上がるんだけど、このくらいの画角だとこんなもん
ノーストロボ 絞り優先AE f4.5 露出補正+1 評価測光
ノーストロボ 絞り優先AE f4.5 露出補正+2 評価測光
ストロボを使う。
270EXと550EX。それぞれ直接投光とバウンスを行う。
270EX 直接投光 外部E-TTL
270EX バウンス投光 外部E-TTL
550EX 直接投光 外部E-TTL
550EX バウンス投光 外部E-TTL
天井高があまり高くなければ、というエクスキューズはつくものの、270EXをバウンスで使うとカメラ内蔵ストロボとはレベルの違う画が撮れる。
ストロボ非搭載のEOS 5D Mark IIのカメラバッグ常備品としてはもちろん、Kissユーザーや2ケタEOSユーザーにもバウンスのために買う価値のあるものかと。
実売1万円台前半だし。
EOS 5D Mark II 仲間のクマデジタルさんが、40Dでの作例を公開された。
人肌(?)なので、より参考になるかと思うので?是非。
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270EXスピードライト作例:内蔵スピードライトに対する優位性
以前勝手に振った270EXの作例を、サイカ先生が撮ってくださった。ありがとうございます。
先生が仰る「カメラ内蔵ストロボとはレベルの違う画が撮れる」というのはホントで、その観点での作例を以下に示す。カメラは内蔵ストロボがあるEOS 40Dである。
なお、テスト環…….