2024年10月23日
ニコン 保証期間1年延長サービスで実質2年保証に
ニコンが自社の向けサービス「ニコンイメージング会員」かつ製品...
ライカの新型フルサイズミラーレス ライカSL2-S のオンライン発表会が行われた。ご縁があってご招待頂いたので参加していたけれど、プレス媒体以外はスクリーンショットの使用も禁止、なので、内容も写真も、デジカメWatchさんをご覧下さい(笑)
にしても、ライカがここまで動画にコミットしたカメラを出してくるのは時代を感じます。
EOS 5D Mark IIが切り開いたスチルと動画のハイブリット文化は、突き詰めていくとそれぞれ専用機に収斂していくのも近年の流れではありますが、「フォトグラファー」が使う動画機、は、シネカメラとは違うというハイブリッド機、あるいはマルチロール機の再提案をライカがしたというのはとても意味が深いと感じます。
そして、今日の発表会でSL2-Sのチャック・イエーガーとして登壇したのが、南雲暁彦氏。
EOSをGFXを、プロトタイプを手に、そのポテンシャルをフルに引き出すプロのテストパイロットだと思っていますが、SL2-Sがそこに加わりました。
発表会で流れたムービー、スチル共に上述の理由で掲載できませんが、これは南雲氏のInstagramからスクリーンショット。もちろんSL2-Sではないですが、今回の撮影のためのロケハンあるいはビハインドザシーンでしょうか。
南雲暁彦氏がライカSL2-Sで撮った写真とムービーは、明日からライカプロフェッショナルストア東京と、心斎橋で展示されるそうです。
–Ads–