映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

マンフロットと行く箱根・宮ノ下 富士屋ホテル

マンフロットと行く箱根・大人の遠足シリーズ。今回は箱根・宮ノ下。
すでに小雨の宮ノ下駅に降り立った一行だが、小雨と疲れているのとで、メンバーの半数は駅のベンチで休憩するという。
でも、宮ノ下には富士屋ホテルがあるはずだ。徒歩5分と駅員さんに聞き、勇者もとい有志だけで富士屋ホテルにお茶しに行こう、となった。

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宮ノ下の富士屋ホテルと言えば明治に生まれた日本で最初の本格的リゾートホテル(富士屋ホテルの歴史)。クラシカルな美しさの本館は明治時代からいまに至る。

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和洋折衷の粋ともいえそうな花御殿は昭和11年の建築。
ここでのんびりと珈琲を飲みたかった・・・のだけど、40分待ちという現実に断念。クラシカルなロビーを散策するに留まる。
小雨だったのでマンフロットのカメラバッグも三脚も、駅残留組に預けてきて、これじゃあレビューもなにもない、ただの遠足日記じゃん、と言われそうだが。。。

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いや、カメラマンベストを着ていた!(笑)
(撮影 しょういちさん

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このマンフロットLINOシリーズのカメラマンベストについては後日、専用エントリーを立てるが、この大きなポケットには一眼レフも入ってしまう構造。宮ノ下散歩ではこのポケットにNEX-5と18-55mm、そして写真のしょういちさんが見せているベスト裏面の専用ポケットにマンフロットのポケット三脚を忍ばせていった。
(写真 iさん)

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ここの椅子に身を預けて、ぼーっとしたいなあ。

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結婚式の場としてもメジャーらしく、何組もの新郎新婦が行き交う。

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クラシカルなホテルにクラシカルなドレスが映える。

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念願の富士屋ホテルでの珈琲はならなかったが、みんぽす(WillVii)のK氏が、富士屋ホテルのベーカリー、ピコットのロールパンを振る舞ってくれた。

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これ、5個で450円もするんだぜ。
領収書が無事落ちたかどうか、他人事ながら気になるワタシであった(笑)
次回は皆で、富士屋ホテルお茶会、やりましょうね。

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富士屋ホテルのベーカリーや御菓子は通販可能だった(^_^;

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