映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

Adobe映像塾に出演して

先週、お知らせしたとおり、7月28日のFocus in TV Adobe映像塾 第2回 『DSLR(デジイチムービー)の編集ワークフロー』にゲスト出演させていただきました。
見てくださった方々、スタッフの方々、ありがとうございました。
収録は不動前にほど近いマリモレコーズのスタジオ。

Adobe_01

カメラ2台、Webカメラ1台(←こっちは実際には使われなかったかも)と、シンプルな構成ながら、音声、カメラ、ディレクターと、スタッフ布陣は万全で、フリートーク番組で有りながら、あまりにだらだらしたり細い道に入ってしまったときに戻るための校正台本が用意されていたり、と、「プロの当たり前」感に満ちたスタジオは素晴らしい。
なんで背景がテックグリーンかといえば

Adobe_02

配信はこんな感じになるから。
左から、
アドビ システムズの映像系担当の古田 正剛さん。彼とはかなり古い繋がり。
マリモレコーズ専務の江夏 由洋さん。名前は良く知っていたけど、今回初めてご一緒させて頂きました。元TBSのディレクター。
番組進行アシスタントの杉岡 絵理さん。日本工学院専門学校1年生。いい味だしてます。

Adobe_03

出演者席から収録スタッフを見る。
手前の大型モニターに、配信中の画面と、コメントタイムラインがリアルタイム表示。(これがあったので、持参したMacBookAirはひっこめた)
奥、右端のブルーのポロシャツが、マリモレコーズ代表の江夏 正晃さん。
音楽制作のプロで、第3回『作品のクオリティをアップさせる新技術』のゲストでもある。
映像のハンドリングは品質管理も含め、ある程度の自信もあるが、正直、音響系は素人に近いワタシには頼もしい方。
昔のCF制作時の記憶から、餅は餅屋で音は専門家に委ねたい感覚のワタシだけれど、そうもいっていられない昨今。

Adobe_04

江夏 正晃さんから、今年出たばかりの著書「DAW 自宅マスタリング」を頂く。
まだ最初の章を読み始めたところだけど、これは素晴らしい本の予感。

Focus in TV Adobe映像塾 第3回『作品のクオリティをアップさせる新技術』は、明日、8月3日水曜日 夜10時から。
ゲストは江夏 正晃さんと、ワタシも親しくさせて頂いている山本 久之さん。
必見デス。

–ads–

Adobe Premiere Pro CS5.5 Macintosh版 アップグレード版 (旧製品)

Adobe Premiere Pro CS5.5 Macintosh版 アップグレード版 (旧製品)

27,500円(11/21 23:14時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメント (2)
  1. harunobu_fujii より:

    私も毎週楽しみにしているのですが、番組の完成度が高いですよね。ここまでUstream配信でちゃんとされている(笑)のはまだまだ少ないですよね。視聴者がまた見たいなと思うような作りなんで、平日の夜という時間帯でもなかなかのアクセス数があるんでしょうね。
    見習いたいけど、真似できないなと(笑)

  2. SAIKA より:

    真似しましょうよ〜(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください