2024年10月30日
iMacとMac miniを価格で較べると
昨夜発表されたMac mini 2024が、かなり直球ストレ...
株式会社リーンフェイズ、FCP6対応のFCP Manager Lite(フリーウェア)をリリース
Final Cut Proの初期設定ファイルを複数管理できるアプリケーション、FCP Manager Liteが株式会社リーンフェイズからリリースされました。
これ、機能は単純で、Final Cut Proの初期設定ファイルを複数保存できるのが中心なんだけど、これを使うとAVIDライクに、エディター設定を使い分けて起動できる。
(エディター単位でユーザーつくれば良いんだけど、編集の都度、ログインし直すのってかったるいよね。
んじゃ、個人ユーザーには意味がないかというと、いろんな設定を使い分けたいとき、レイアウトやボタン配置を含む様々な設定を一括で変更できるので結構便利。
んでも、実は一番大きいと思うメリットは・・・・
ユーザーなら経験済みだと思うけど、Final Cut Proって、なにげに不安定になったりします。
原因は様々だけど、対処療法のひとつが初期設定ファイルを消して立ち上げ直す、ってのは「まずは試せ」と言われる王道パターン。
FCP Manager Liteは、初期設定ファイルのバックアップと削除、リストアを行う機能を持ってる!
というわけで、ユーザーは入れていて損しない。絶対。(笑)
ちなみに、Final Cut Pro 6 で挙動確認しました。