EOS 5D Mark II時代はキヤノンのプロストラップを付けていたが、専業プロフォトグラファーでもないのに(広義のプロには入れて貰ってるらしい、ありがたいことです)プロストも・・と思う部分もあり、EOS 5D Mark IIIには新しいストラップを付けてあげようと思っていた。
レザーストラップも魅力的だったけど、手首に巻いて使うことが多いので革ってそういうとき辛かったりする(まあ、革のタチにもよるけれど)。
そんなとき、親しくしてるフォトグラファーの南雲さんから、コレ、と教えて頂いたのが、MapCameraのオリジナル、ARTISAN&ARTIST 特注ストラップ ACAM-135 BLACK/RED
ARTISAN&ARTISTもいろいろストラップを出しているが、これはマップカメラが特別に作らせたコラボモデルというか特注モデル。
なにより「長い」
たすき掛けを意識した長さ。そして、たすき掛けからそのまま撮影可能なのがウリ。
表面がブラック、裏面がレッド。
(この逆配色のものもある)
ブラックに赤いステッチがARTISAN&ARTISTらしい(笑)
キヤノン純正ストラップに較べると、やや幅が細い。
これでもACAM-135という太いタイプで、ミラーレス等に向いたACAM-125という細いタイプもある。
ARTISAN&ARTISTのタグつき。
裏面は眼に痛い赤だが、ARTISAN&ARTISTの「滑り止め」加工がGOOD.
撫で肩の貧相なワタシでも、肩からずり落ちないのは素敵。
問題は・・・・
南雲さんも同じストラップなので、お揃いになってしまい、一緒の現場に居るとお互いのカメラを間違えそうになることだったり(笑)
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マップカメラオリジナル ARTISAN&ARTIST 特注ストラップ
EOS 5D Mark IIでは長いことAcruの本革ストラップを愛用していた。本革独特の質感と香りは所有欲を充分満たすものだったが、最近冬にフリース系やダウンジャケット系の表面が滑らかな服 …