ビデオSALON 10月号の見本誌が届く。
巻頭は、フォトキナあわせで、「怒涛の新製品カメラ速報」と題して
キヤノンEOS C100/EOS 6D
ソニーNEX-VG50JH/VG900/VG30
JVC GV-LS1/GV-LS2/ニコンD600
の速報。
にしても、これらのカメラ群、従来のビデオカメラ、の定義には収まらないものばかり。
4年前のEOS 5D Mark II以降、混沌としたDSLRムービーとハイエンドカムコーダーの関係は、独特の混血種として拡大中のようだ。
そんな時代を反映してか、特集は「デジタルフィルムメイキング入門」
書き手は、お世話になっている林和哉さん
RED入門特集としても読み応えがあってお薦め
でも、秘かな自慢話を書けば、ビデオSALONで最初にREDの記事を書いたのはワタシです(笑)
そして、知人の手塚一佳さんがBlackmagicのBMCCレポートを書いている。
コマフォトではヤマキューさんが書いてるし、いつの間にか、知人がみながんばっていて、ああ、負けてられないなあと(嘘です、負けてます。せめて置いて行かれないようにしよう)
でも、実はワタシの教え子達もビデオSALONでは活躍(?)中。
この3人は、みな、ワタシのゼミからビデオSALON編集部にバイトで出ている子達(ひとりはOB)。
映像系の専門ゼミであって、モデルのゼミではないのだけど、スタッフばかりでは作品は出来ず、うちのゼミ生達は役者もがんばる(?)
そんな訳で、ビデオSALONにお世話になっています。>感謝しています、各位。
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