先日納品されたiMac (Late 2012) 。アップルという会社は、好きになると全力で、もう醒めたの、って思うと未練無くスパッと切る直情型の法人格のようで、今回のiMacでは、FireWire、SuperDriveがあっさりと捨てられ、SDカードスロットはまさかの背面に左遷された。
まあ、MacBookAirユーザーの頃に買った外付けSuperDriveが使えるから、とりあえずOKだし、FireWireはThunderbolt変換あるからなんとかなるし、CF主体のワタシは、はどっちにしろカードリーダー必須だからUSB 3.0の買ったし・・・
で、OKかと思ったら、あ・・・・Blu-rayが焼けない・・・。
アップルが光学円盤に見切りをつけようが、少なくとも現在のワタシにBDを焼ける環境は必要。
Mac Proで使ってる旧型のコレを流用してもいいけど、これ、FireWire400なので、Thunderboltから変換したFireWire800のディージーチェーン内に、さらに800>400変換を混在させることになるのは微妙。(今回を機にFW400機器は全廃予定だった)
さらに、この旧型はBlu-ray LTHタイプの BD-Rディスクに非対応なので、LTHディスクが余ってる・・・。
この20枚のBD-R LTHを捨てるんなら、安いBlu-rayドライブ買うのがエコってもんだよね?
と牽強附会してBDドライブを物色。
今回の要件は
・iMacの下スペースに収まる程度のサイズ
・のでポータブル型かつバスパワー電源が望ましい
・できればUSB 3.0対応がいいよね
同じくiMacをフル仕様で買ったアドビ社のこんじるマスター氏が、
「(電源)アダプターをこれ以上増やしたくなかったのでバスパワー仕様を購入したのですが、USB電源供給x2が必要なんですって(涙)」と書いていたので、その落とし穴に注意して物色。
してたら、モノフェローズ仲間でもある 若旦那の独り言wp さんが、ジャスピン(死語?)で、LogitecのLBD-PME6U3LBKのレビューを上げていた。
LogitecのLBD-PME6U3LBKは、同社のLBD-PME6U3VのWeb限定販売モデル。安価だけど、ポータブルでUSB 3.0で、心配なUSB給電の件もMacBook Pro Retinaで使えてるから大丈夫そう。
LBD-PME6U3Vシリーズには、Mac対応モデルを謳う「LBD-PME6U3MSV」があるけど、ハードウエアは同じもの(天板のカラーリングが違うけど)で、ROXIO Toast11 Titaniumが付属してて定価で1万円、売価で7千円アップ(笑)
Toastは、古いToast10 Titanium持ってるが、OS X 10.8には対応してない(うちでは一応、動いてる)。ので、ROXIO Toast11 Titanium同梱のLBD-PME6U3MSVでもいいかと思ったが、Toast 11自体、実は10.8を公式サポートしていない。
ので、ハードウエアのみでいいやと、若旦那のところからLBD-PME6U3LBKをぽちっと。。
と思ったのですが、いま、頼むと、帰省中に届くことになりそうなので、年明けてからにします。若旦那、すみません(笑)
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あ、Toast11に2千円足すと、ドライブが付いてくる、って考え方もありなのか(笑)