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映画に学ぶ:ビデオSALON 7月号とFinal Cut Pro 連載最終回

ビデオSALON 2021年7月号の見本誌が届く。
特集は「映画に学ぶ映像編集術」。この特集は読み応えがあって良かった。編集テクニックの話ではなく(もちろん、そういうページもあるけど)演出としての編集という意味の記述が多くて一読の価値あり。エイゼンシュタイン、リュミエールの話って、映画好きでもあんまし話に出ないしね。

にしても、エイゼンシュタインはスクリーンショットがOKで、リュミエールはNGなのかな、と思った(真偽不明)

そして、ワタシと高田さんによる連載、Final Cut Pro X Reboot が今号で最終回です。

2016年12月発売のビデオSALON 2017年1月号から4年半、49回。その間にFinal Cut Pro XはXが取れて、Final Cut Pro の名に戻ったのですが、連載は最後までX付きでやりました。担当編集のSさん、編集部の皆さま、ありがとうございました。
でも、まだだ、まだ終わらんよ。と言ってもFCP ZZが始まるわけではありません。
そう、映画化、もとい、書籍化に向けて全面リライト中です。新作カットに切り替える・・というより、4年半たつとインターフェイスも変わっていたり、機能が増えていたり(実は無くなった機能もあったり)で、そのまま劇場版、という訳にはいかず、図版の8割、テキストの半分は新しくなります。書籍専用の追加ページもあるので、発売の際にはぜひよろしくお願いいたします。
ってか、原稿書け >オレ。

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