2024年8月10日
コマフォト 2024年9月号とEOS R5 Mark II
コマフォト こと コマーシャル・フォト 2024年9月号の見...
突然の休載から5年以上、正直、連載再開はないまま未完になるか、とも思っていたコミック版宇宙戦艦ヤマト2199(むらかわみちお)が連載再開、同時に9巻発売。
8巻の初版発行日が2016年3月26日、9巻の初版が2022年12月26日。6年以上の月日は赤い地球がアンドロメダ艦隊を組織してもなお余裕のある長い年月で、その間、むらかわみちお氏は病気もしていないし、どこからも公式コメントの出ないままの異常な事態だったと思う。いろんなウワサもあったし、業界筋から聞こえてくる話しもあったが、真贋を判断できる立場にないのでなにも書かない・・・けれど、
良かった。このまま、残りの旅も完遂して地球に還ってきて欲しい(9巻でまだバラン星ですから・・)
昔、書いたように、むらかわみちお版ヤマト2199は、オリジナル(?)の2199にむらかわみちお氏の思い入れや再解釈が乗っかって、とてもいい物語を展開している。
もう紙の漫画本は買わなくなって久しいワタシだけど、これだけは紙で最後まで買いたいなあ。
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こんにちは。突然の書き込み失礼いたします。更新を楽しみにしている者です。年末の仕事が立て込みしばらく拝読できませんでしたが、先ほどここを訪れて、2199の再開を知り即新刊を購入しました。もう再開はないものと諦めておりましたので、このニュースは年末一番の嬉しいものでした。今年もまた楽しいエントリー楽しみにしております。ありがとうございました。
ですよね。ワタシも半ば諦めていました。このまま地球生還まで続いてくれることを祈っています。