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2014年回顧録(カメラ篇)

2014年はカメラ(本体)を1台も買わない年だった。いや、実は2013年も一眼「レフ」は買っていない。2012年にEOS 5D Mark III、EOS-1D Cを買ったのが最後。

EOS-1D C & EOS 5D Mark III

まあ、いま、カメラを変えて、自分の写真がクオリティがあがるかというとNO。
新しいものへの興味はあるので、新型カメラはメーカー問わず気にはなるけれど、それに見合うだけの腕が追いつかなければ自己満足だし(いや、自己満足って実は大事なモチベーション要素だとは思っていますが、いつまでもそれじゃマズいでしょうと)。

レンズはEF16-35mm F4L IS USMを、クマデジタルさん、助手の高田くんとお揃いで(?)購入。

ガラスのピラミッド

今年のカメラ購入はそんなところ。
来年はデジカメWatchのメーカーインタビューによると
>高画素のカメラは考えています、近々出しますよ。
と明言しているので、CP+あたりでの発表が確実かなあ。
長く空いたEOS-3の型番を担うのか、逆にEOS-1D X Sといったスタジオ型番の復活か
スタジオ機ならそこまで過酷な環境じゃなくていいから、EOS 5D Mark III Sってのもありとおもうけれど、高画素機はネイチャー写真ニーズがあるから、そうもいかない?

まあ、CP+を楽しみにしたいと思う。
>EFレンズに新しく1本のラインを加えていきたい
とも言っているので、レンズも楽しみ。
EF35mm F2 ISを個人で買おうかと思っているので、CP+発表いかんでは35mmF2を購入予定。

カメラは買わなかったが、公私にわたり、様々なカメラは試させていただいた。
富士フィルムのX-T1やキヤノンのEOS 7D Mark IIG7Xは特に印象深いカメラだった。

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