およそ年に一度のストレージ配置換え。
Mac Proの高速SSDをワークスペースに優先的に使うよう、iTunesライブラリや書類のほとんどを外付けドライブに置いている関係上、Mac Proも落として今日の日中はMacを立ち上げない日となった。
アンバサダーになる前からG-Technologyストレージ派だったので必然的にG-Technologyのドライブが多いけれど、重いからわざわざ一カ所に固めていないだけで机の近くには、PROMISE社のPegasusやDataTale、ウエスタンデジタルのドライブも並んでいます。
(ああ、昔は多用していたけど、いま、稼動中のLaCieはないなあ)
先日、新しいThunderbolt2ストレージが加わったので、配置を全面見直し。
Mac Proが6ポートもThunderboltを持つとは言っても、Thunderbolt、Thunderbolt2混在時には接続順もパフォーマンスに影響あるので、ポート、レーンの分散も意識して再編成。
うちのThunderboltストレージとして最古参のG-RAID(紛らわしいのだけど、現行のG-RAIDはリムーバブルディスク型なんだよね)は2台でミラーリングを組んでバックアップシステムに用途転換。
その後に導入したストレージの方が高速であること、HDDはいつかは壊れる消耗品であることを考えると、ある程度使ったストレージはクラッシュ時のマージンを取った運用に回すのが安心。(ポジショントークではないけれど、G-Technology製品は3年保証なのでその間は安心して酷使できるが、故障時に製品は保証されてもデータは戻ってこない)
Mac Proは横置き運用に。
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