iPhone 7(まだ届きません・・・)からイヤホン端子がなくなるので、イヤホンは(付属のEarPods with Lightning Connectorなどの)Lightningコネクタのものを使うか、やはり付属のLightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ経由で既存の有線イヤホンを使うか、AirPodsをはじめとするBluetoothイヤホン/ヘッドホンを買うか、を迫られる。
近々、どうするかなあと思っていたら、フォーカルポイントから発売されたBluetoothイヤホン、TUNEWEAR TW1をサンプル提供頂いたので、先週末から試用をはじめた。
ただし、iPhone 7 Plusはいまだ届かないのでiPhone 6 Plusで。
実際のレビューというか感想はしばらく使ってから書くつもりだけど、第一印象は「あれ?これで実用十分かも」というもの。
それでも、今日は外観と仕様について。
ヨドバシで一時カテゴリランキング3位になったらしいTUNEWEAR TW1はフォーカルストア価格 7,538円(税込)*但し、書いている時点では品切れ。
Bluetoothイヤホンとしてはやや安価な部類か。の割には高級感のあるパッケージ。
TUNEWEARは製品によってシンプルなパッケージとこういう品質をイメージさせるパッケージを使い分けていて、上手いなあというか、分かってるなあと思う。
ネックタイプの本体と小さなコントロール部。ケーブル長は調整機構により簡単に調節できる。IPX4(防沫)仕様。まあ、汗は気にしなくていい、ってところ。
ケーブルはきしめん風の平型で絡まらないのがGOOD。色はマットな黒なので安っぽさもない。(とはいえ、同じフォーカルポイントが扱うAtomic Floydのような高品位な感じはない)
コントロール部は電源やボリューム調節の3ボタンにマイクが内蔵。そしてここがバッテリーでもあるのだが、このサイズで連続8時間再生(待機時間最大240時間)というのだから実用十分に思う。
重さは15.7g(カタログ値)。
充電は側面のマイクロUSB端子から。ただ、このカバー部含め、シリコン系の素材ってホコリが付きやすいのと経年劣化が大きいんですよね。
スポーツイヤークッションと書かれているように、このフックは耳に掛けるものではなく、耳の窪みに納めて使う。まだ慣れない。もちろん、なしでも使えるのだけど動きにはあった方が落ちない。おそらく最適なサイズを見つける必要があろう。
イヤーチップ含め、S/M/Lの3種類が付属。ほかに充電用USBケーブル。
いつでも音楽と共に、なんていう音楽好きでも無いし、年齢相応に耳は経年劣化しているし、で、主な使い道は長距離通勤時の列車のなか。
しばらく使ってみて、改めて感想書きたく思います。
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