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ALMIGHTY DOCK C1は出張に好適だった

MacBook Pro Late 2016のThunderbolt3 / USB-Cポートの拡張(レガシー対応ともいうか)DOCKであるALMIGHTY DOCK C1は新型MacBook Proの必需品と言えるくらい愛用している。去年買った周辺機器の中ではもっとも活躍しているかも。
で、機能簡略版(サイズも価格も下げた)ALMIGHTY DOCK CM1に引き続き、なんと40Gbpsの高速版 ALMIGHTY DOCK TB1が発表。

Almighty_dock_tb1

ケーブルレスの直づけ型なので、可搬性がより良さそうなのも◎
小さいし、薄いし、速いし、でいいことずくめに見えるけれど、その小型薄型の代償として、TB1にはHDMIとEthernetポートがない。

出張先ではプレゼンが多いので、HDMIがないのは痛いなあと悩ましい(HDMIポートの高さ自体はUSB-Aとほとんど変わらないので付けなかったのは別の理由か?)。
Ethernetは、もう昨今は無線LANの時代でしょ、と思うかもだけど・・。

Ethernet_01

いま、泊まっているビジネスホテルは、Wi-Fiで23.3Mbpsと比較的高速だけど、

Ethernet_02

これをALMIGHTY DOCK C1経由でEthernet接続してみると、シャアザクのように3倍の速度がでる。(USENスピードテスト)<やっぱ有線は速い、というダジャレではなく。

ALMIGHTY DOCK C1

うーん、やっぱり出張時にはALMIGHTY DOCK C1かな(^_^;
最近のホテルはテレビにHDMI入力が付いていることも多く、ALMIGHTY DOCK C1だとデュアルディスプレイやFinal Cut Proでの外部モニター出力にも使えるしなあ。

とはいえ、気になるALMIGHTY DOCK TB1は近日、レビュー予定なので、急がない方はお待ち下さい。でも、ALMIGHTY DOCK C1は買って後悔はしないと思います。

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