映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

ZED トライアウト公演

シルク・ド・ソレイユ(日本での公式表記はいつからかシルク・ドゥ・ソレイユになってる)の常設劇場、シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京が10月オープンだが、そのショー「ZED」のトライアウト公演(本公演まえのテストランみたいなもの)に行ってきた。

R0011368

シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京。日本初の常設シアター。(昔、アジア初と言ってた気がするが、この夏に、ベネチアン・マカオに出来ている)
いままで、巨大テントでのショーしか、日本ではシルクを見ることが出来なかったのだが、ついに、って感じ。
レジデントショー「ZED」。レジデントショーは、常設シアターのみで行われる専用のショー。だから「O(オー)」はベラージオ(ラスベガス)に行かなきゃ見ることができないし、「ZED」は東京(いや、TDLは千葉だけどさ)でしか見ることができない。

R0011375

開幕前なのでネタバラシになることは書かないけど、いい。
日本で行われたシルクドソレイユ公演は一部を除いてみんな見てるけど、個人的には、アレグリア(1st)に次ぐ作品じゃないかなあ。
オススメ。
とくに、好きなひと、大事なひとと行くのがいいと思います、ええ。

–ADs–

コルテオ [DVD]

コルテオ [DVD]

シルク・ドゥ・ソレイユ
4,095円(10/15 07:12時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメント (5)
  1. まこっと より:

    「Aperture」もそうですけど、外国語をカタカナでどう
    表記するかって、元々無理があるので難しいですね。
    フランス語の堪能な自分(笑)は「Cirque du Soleil」なら
    「シルク・デュ・ソレイユ」が一番適当だと思います。
    「太陽のサーカス」という意味ですね。
    自分は「de」はカタカナにするなら「ドゥ」と表記、
    「du」は「デュ」と表記するのが適当であると思います。
    「de」は英語の「of」に相当、「du」は「of the」に
    相当する単語で、続く名詞が「男性」である場合に使います。
    ちなみに続く名詞が「女性」である場合は「de la」となります。
    なので、例えば「月のサーカス」だったら「Cirque de la Lune」、
    「シルク・ドゥ・ラ・リューヌ」となるわけです。
    フランス語の「U」の発音は「ウ」よりも「ユ」に近いものです。
    「デジャヴュ」の「deja vu」(アクセント記号省略)とか
    「デビュー」の「debut」(同)とか。
    でも「Cirque du Soleil」はカナダの一座だそうで、
    アメリカ英語の発音がイギリス英語とは違うように、
    カナダのフランス語の発音がどのようなものなのか、
    実は自分も良く知りません。(笑)
    なので、ひょっとしたらカナダのフランス語の発音では
    「Cirque du Soleil」は「シルク・ドゥ・ソレイユ」なのかも。

  2. SAIKA より:

    まこっとさん
    何者ですか(笑)凄すぎです。
    なるほど、だから、マーク・アーモンドのMadame De La Lunaは
    女性形なんですね
    Cirque du Soleilも元はケベック州の大道芸人連邦プロジェクト(っていうと語弊があるかな)ですが、いまではモントリオールに総本部のあるワールドワイドなショー集団ですから、公用語(?)がなんであるかは興味のあるところです〜

  3. まこっと より:

    細かい指摘をするとウザがられそうですが、一応。(笑)
    「Madame De La Luna」を知らなかったので検索してみました。
    歌詞を見ると、英語の歌なんですね。
    日本語の歌の歌詞にも所々に英語が入っていたりするように、
    英語の歌だけれども、シャレたアクセントとして「De La Luna」と。
    まず、「de la lunA」はフランス語の「de la lunE」と同じく
    「月の」という意味ですが、スペイン語かイタリア語でしょう。
    発音も「デ・ラ・ルーナ」と表記した方が適当だと思います。
    名詞がいちいち「男性」か「女性」かというのは面倒な話ですが、
    これは主にその単語の音によって決まるもので、
    例えばフランス語でフランスは「La France」と「女性」ですが、
    日本は「Le Japon」で「男性」です。
    「何で?」って聞きたくなりますけど、意味はありません。(笑)
    「Madame De La Luna」は女性を歌った曲(?)のタイトルですが、
    だから「de la」なのではなくて、単純に、後に続く「Luna」
    という単語が「女性」なので「de la」となっているわけです。
    これが「月のマダム」でなく「太陽のマダム」だったら
    フランス語では「(マダム) du soleil (デュ・ソレイユ)」となり、
    スペイン語では「(セニョラ) del sol (デル・ソル)」、
    自分はイタリア語はあまり詳しくないのですが、
    「(ラ・ドンナ/スィニョーラ) del sole (デル・ソーレ)」かな?

  4. SAIKA より:

    このコメントだけで、賢くなれた気がします(笑)
    ありがとー、まこっとさん
    たしかに、マークアーモンド、♪デ・ラ・ルーナ〜と歌ってます

  5. 「ZED」を鑑賞しました!
    「ZED(ゼッド)」鑑賞しました。良かった〜!
    「ZED」は、シルク・ドゥ・ソレイユの日本オリジナルの最新ショーです。
    2008年9月30日(火)19:00開演のトライアウト最終公演を鑑賞しました。
    私は、13年前に、アメリカ・ラスベガスの常設劇場で、「ミステール」を初鑑賞して以来のシルク・ドゥ・ソレイユのファンです。
    その後、ラスベガスに行くたびに、可能な限り「ミステール」を鑑賞しました。
    「ミステール」は、5回鑑賞しました。
    その後も、特設テントでの日本ツアー「キダム」や…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください