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旅ズームとしてのED12-100mm F4 IS PRO

知人のOM-Dユーザーに、旅行に行くんだけど、ED12-100mm F4 IS PROってどう?と訊かれたので、簡単に実例で。
小型軽量なレンズが多いマイクロフォーサーズの中にあっては、561gとやや重めのプロレンズだけど、35mm換算で24mmから200mmまでを1本でカバーするので、楽すぎて人間、堕落するレンズです。

鉄のクジラ

広角端12mm (フルサイズ換算24mm)

呉

望遠端100mm(フルサイズ換算200mm)

ただ、オリンパスは先日、ED12-200mmF3.5-6.3という高倍率ズームを出したので、普通に旅行に使うなら、そっちの方が守備範囲も広くて便利かも知れません。プロレンズではないけれど、だからダメな描写ってこともイマドキ無いと思います。防塵防滴だし。
ただ、ED12-100mm F4 IS PROにはレンズに手ぶれ補正機構が搭載されていて、ボディと協調動作するので

by M-D E-M1X

こんな3秒以上のシャッター速度でも止める力があります。(ボディはOM-D E-M1X)

マカオの夜市

そして、ED12-100mm F4 IS PROは最短撮影距離がワイド端で15cm(0.3倍)テレ端で45cm(0.21倍)なので、旅行先のテーブルフォトにも強いです。
・・・と、取り急ぎ紹介まで > Aさん

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コメント (2)
  1. MM より:

    望遠端24mm(フルサイズ換算200mm)って間違いではありませんか?

    1. SAIKA より:

      うわ、ホントだ。ありがとうございます。訂正しました。

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