ワコムが同社のペンタブレットの上位ライン、Intuos Pro に最小サイズのモデルを新規設定。
コンパクトサイズの「Wacom® Intuos® Pro Small」を5/16発売 ~ フォトレタッチや映像編集、グラフィックデザインなどに最適~(プレスリリース)
そう、イラスト描く人は大型のタブレットや液晶タブレットがいいんだろうけど、フォトレタッチ時に副次的に使うには大きいと邪魔
(机をかたづけろというツッコミは甘受します)で、程よく小さいのが欲しかったのですよ。
この新型、従来の最小モデルより読み取りエリアは微妙に大きくなっているのに、筐体はふたまわりも小さい。素晴らしい。
図はワコムプレスリリースより転載
ただ、旧型(PTH-451)がIntuos Pro small で、新型(PTH460K0D)がWacom Intuos Pro Small(Wacomが頭について、sが大文字になった)というのは分かりにくいなあ。
メーカー名が製品名の頭に入ってると、キヤノン EOS R、のように表記したいときは、ワコム Wacom Intuos Pro Smallになるんですよね?
さっき見たら、大学の個人研究室の隅っこに、古いワコムタブレットが転がっていた。初めて買ったのはタブレットの横に箱型のユニットが付いていたなあ(もう、持ってないけれど)
税込で3万円切るのも微妙な線、付いてくるなあ(笑)。ウワサでは次期mac OSでiPad Proを液晶タブレット的に使えるようになるとも言うし、悩ましい(笑)
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