リアルストアが閉じているのにMacBook AirとiPad Proが新世代に。(あまり目立たないけれどmac miniもアップデート)
しかも生産も物流も半舷半速な話を各所で聞くのに来週から販売らしい。新学期を前に朗報だ(新学期が予定通りはじめられるかどうかは問題だが)
で、どっちがイイの?と訊かれた。
いや、両者は目指すところも立ち位置も違う。そんなことは分かっているんだけど、自分の周囲でもiPadだけで仕事をしているプロは居るし、ノートPCからiPad中心に切り替えようとしている仲の良い社長さんもいる。
・・・って意味では、違うとも言えない感じになってきてるのも事実。
それは価格から見てもそうで。両者を比較的似た条件にして
iPad Pro 12.9inch 1TBにすると、149,800円(アカデミック価格 税別)
MacBook Air 13inch を1,2Ghz i7、16GBメモリ、SSD 1TBにして176,800円(アカデミック価格 税別)
で、iPad Proには新しいMagic Keyboard(35,800円 同上)つけると185,600円になって逆転。さらにアカデミックだといまギフトカードが付くんだけど、iPadは1.2万。MacBookは1.8万なので、両者の差は1.5万円にもなるんですね・・・。
という訳で、学生諸氏にはMacBookAirをオススメしたいのですが、未来感あるのはiPad Proですよね・・(笑)
ちなみにiPad ProのMagic Keyboardページ、これ、原文(米国WEBページ)ではKeyboards that have you covered.になってて、英語の微妙なニュアンスは分からないけれど、日本のはあきらかに駄洒落かけてますよね?
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でも実際にOSが違うので、一概に比較は出来ないと思いますが、ロマンがあるのはiPad、何にでも対応ができるのはmac Air ですよね。
なにをするのかにもよりますが、大学生ならWindowsだと思いますし、エンタメなどのコンテンツ消費端末やゲーム端末はiPadで軽量な作業ならmacAirですかね。
筆者さんはどうお考えですか??
仰る通りだと思います。ただ個人的にはパソコン、というものに慣れてからタブレットに移行すると、メリットもデメリットもよく実感できると思っています。(今日日の大学生はiPhoneでレポート打ってくる猛者もいます)
あ、ちなみにうちのゼミは映像・写真扱いが主なので、Mac歓迎です(笑)