映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

ビデオサロン 2010年2月号の読みどころ

ビデオサロンの2月号が届く。
すみません、今月は書いてないのですが、見本誌届きました。ありがとうございます。

タイミング的にソニーのCX550VやキヤノンのHF S21が気になるが、発表からまだ間がないのにすでに両機種ともサンプルが出てて、さすが。である。
ただし、同条件でのガチンコ比較はなし。
この辺は次号特集だろう。

Img_8318

また、誌面(静止画)では伝わりにくいHF S21のインターフェイスなどは、ビデオサロンWEBのこのムービーレポートがお薦め。キヤノンがんばってるなあ。
とはいえ、CX550Vの29.8mm広角(30mmと言わない辺りがソニーマーケの意地?)の魅力は大きいよなあ(ビデオサロンムービーレポート

EOS 5D Mark IIの実例(テレ朝:世界の街道をゆく)も参考になった。
ワタシもその辺はかなり突っ込んで試行錯誤しているつもりだが、失敗の許されない現場のワークフローは得るものがとても多い。
ただ、現場では単玉、という通り名で通用するものの、厳密には単玉はシングルメニスカス(1群)構成レンズのこと。
話し言葉の時は気にならないし、ワタシもつい使ってしまうが、ちゃんとした原稿の時は単焦点と書いた方がいいと思うなあ・・。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください