映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

QuickTimeで画面収録の落とし穴

QuickTime Xはいくつかの機能面でいまだQuickTime 7(Pro)に及ばない残念な状態なので、ワタシのMacにはQT7が欠かせない。
一方、学生向けの操作説明ビデオやプレゼンに画面の動画キャプチャーは欠かせないが、そこに関してはQuickTime Xは圧倒的。

Quicktime_01

ふつうにメニューに存在する画面収録を選ぶだけで、画面上の動きをすべて記録してくれる。これは素晴らしい。これまでもなんどか、画面操作のメモとして使っていた・・・・・・が・・・

今回、そんな画面操作を編集しようとしてFinal Cut Proにインポートしたら

Quicktime_02

え?FCPで読めない???
読み込みに関してはかなり融通の利くFinal Cut Proだと思っていたが、Mac OSの生成するムービーファイルが読めないとは。。。

QuickTime Xが悪いのか、Final Cut Proが悪いのか知らないが

Quicktime_03

仕方がないのでCompressorでProRes 422に変換中。
面倒くさいな〜
これなら最初っから、Snapz Pro使った方が良かったかな。。。
まさかこういうオチとは思っていなかったので、一連の操作、QT Xで収録しちゃったよ_| ̄|○

–ads–

Snapz Pro X ver.2.1

Snapz Pro X ver.2.1

14,080円(11/25 05:09時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメント (1)
  1. Futu より:

    同様の事を感じています。
    画面収録動画はどうやらサポートされていないみたいですね。
    仕様みたいです。
    最低ビットレートのものがダメという事なんでしょうか?
    なかなか思う様に行かないものですね。
    いつもツイッター楽しんでいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください