ワタシの大学(学部)には、3年次にキャリアディベロップメントという就業意識を明確化する講義があって、その中で実際の現場で働いている方をゲストに話を聴く特別講演の回がある。
今年は、お世話になっているご縁で、無理矢理(?)ビデオSALONの編集長にお越し頂いた。(ありがとうございました)
そうしたら、ビデオSALONウエブの「編集長の取材ノート」で、演習室のことを書いてくださった。
編集長の取材ノート
いまどきの大学の映像関連の設備って、こうなっているのか・・・
ツイッター等でRTされ、けっこう反響があったようで、演習室をコンセプトから仕様、デザインまで行った身としてはどきどき。(もちろん、同僚の先生や施設、情報といった各部署の協力と尽力あっての話だけど)
こういう演習設備って、教育機関としてどう考えるか、なにを教えるべきかというのは非常に悩ましいところだし、様々な意見がある部分だと思う。
機会があったら、そういう意見交換会もしたいなあと思ったり。
見学したいという声も頂いています(実際に某社の方はいらっしゃったり)。
いつでもどうぞ、という訳にはいきませんが、自然豊かな飯能まで足を伸ばして頂けるなら、できるだけ調整します。
Focus in TV Adobe映像塾が、今週から始まっているけれど、その第1回ゲストの高野光太郎さん、山本久之さんには、非常勤講師として教壇に立って頂いていたりもする。
芸大系のアプローチとも、専門学校のアプローチとも違う、教育をなんとか確立したいもの。
いろいろ課題もあるのだけれど、よろしくお願いいたします。>誰となく
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先日お伺いした某社の者です(笑)ありがとうございました。
実際に伺うとWebで拝見した感じとはまた違う雰囲気でした。ガラス張りのオープンなところとかはちょっとびっくりしました。何かしらご協力をお願いさせて頂くときはよろしくお願いします。
ところでですが、先日とった写真等を私の個人ブログで紹介させて頂いても大丈夫ですか?