Canon EOS Utility が2.10.4となり、ようやくLionに対応。まあ、Mac OS自体はMountain Lionが発表された後で、遅いよ、って感も拭えないのだが、それでも正式にライオンでEOS Utility が使えるのは歓迎。
現行のEOS Utility 2.10.2はLionで動作しない(が、実は2つまえのEOS Utility 2.8.1だと動作するというトリッキーな状況だった)
すぐに入れて確認。
うんうん、Lionでリモート撮影OK。
ダウンロードページの変更履歴には
EOS Utility 2.10.4 for Mac OS X の変更点 Mac OS X 10.6.8~10.7に対応しました
としか書いていないし、デジカメWatchのニュースにもそう書いてあるので、ライオンで動作することだけ確認しておしまい。mono-logueに書く必要などない・・・と思ったら
あれ?
この構図ってボタン、なんですか?
押してみると・・・
え?オーバーレイ?
オーバーレイ画像を選択?
(ソーラーレイでもアムロレイでも綾波レイの選択、でもありません)
もしかしてこれって・・・
そう、オニオンスキン機能だった。
え?EOS Utilityにオニオンスキン機能なんてあったっけ?
最近ずっと2.8.1という古いバージョン使っていたから忘れてるだけ?と思ってキヤノンのDLページ見直したら、2.9.1の変更履歴に
オーバーレイ表示機能の対象画像にRAW画像を追加
という一文があった。
あれ〜?ワタシが忘れてるだけ?いつから付いたんでしたっけ・・?
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