EOS 5D Mark III レビューシリーズ、今回は小ネタ。でも、ちょっとしたトリビアかも。
多分 EOS 50Dからだと思うのだけど、EOSに付属するストラップは赤い縁取りに機種名が大きく入ったワイドストラップになった。(1系およびKiss系を除く)
今回も、EOS 5D Mark IIIのストラップは赤い縁取りに大きく機種名が入り、それ以外ではEOS 5D Mark IIや7Dと同じ・・・・と、この写真見ただけで、機種名が反対になった?と訊いてくるクマデジタルさんは鋭い。
上が、EOS 5D Mark IIのもの。下がEOS 5D Mark III
上がEOS 5D Mark III、下がEOS 5D Mark II
機種名が反対になったのではない。
これまでは端のCanonロゴが反転していたのだが、今回から全部同じ方向に統一されたのだ。(いや、今後は分からないのでEOS 5D Mark IIIでは、と書いておこう)
ちょっとした小ネタ。
そして、小ネタその2としては、これまで機種名入りのストラップは外販があって、買えたのだが、EOS 5D Mark IIIのストラップは別売り設定がない。
つまり限定品(?)ということになる。
まだカタログに載ってないだけでしょ、と言う方もいると思うが、EOS 5D Mark IIIより後に発売になるEOS-1D X付属のストラップ(L7)は、すでにカタログに発売予定として載っているのだ。
いや、まあ、だからどうという訳ではないです。
言ったじゃないですか、小ネタだって(笑)
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5D2を左肩に、5D3を右肩に掛けると
「EOS 5D Mark IIIのストラップはちょっと変わった」で触れられている通り、EOS 5D Mark IIIのストラップは機種名の刺繍の位置が従来と反対になっている。一体この辺にどういったポリシーが …