


シルク・ドゥ・ソレイユ アレグリア日本公演2023

ドアンって脱走兵なの?:機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

ククルス・ドアンの島

ウエスト・サイド・ストーリー サントラ

世代的なものか、ワタシのまわりの属性か、ガンダムマニアには事欠かない。
ワタシもガンダム(基本1st)の話なら人後に落ちない(自慢できることではない)つもりだが、やっぱ原点はヤマト。
当時小学生だったワタシに強烈な印象を与えた名作。ロボットもモビルスーツも出てこず(いや、アナライザーはロボットだけど)、額に稲妻光らせて戦うニュータイプもいない。
そんなヤマトの初代シリーズがリメイクされるのは以前、クマデジタルさんも書いているけれど、かなり出来の良い予告篇が出た。
宇宙戦艦ヤマト 2199 公式サイト
予告を見る限りホント、リメイクというのが相応しい忠実な再映像化。キャラデザインは一新されているけれどメカも演出も、オリジナルを愛してるひとがリファインしているんだなあと思うばかり。この予告だけでちょっと泣ける。
ただ、この予告のハイライトシーン、「抜錨!」って音で聴くと分かりにくいのね・・・
公式サイトのギャラリーにコンセプトアートがあるんだけど、玉盛順一朗氏によるもの。(彼の個人ブログ、タキオン管理区域)
この1枚にはブラックタイガーがオリジナル同様に飛んでいる画があるけれど、ブラックタイガーは呼称も塗装も変わってしまったみたい(デザイン自体はオリジナルの面影ありますね)。
公式サイトより転載
実写版(キムタク版)ヤマトでもブラックタイガーはデザイン大きく変わってショックだった。
あの黒と黄色のツートンって凄いと思うんだけどなあ。
あのヤマトのもつ作品感が、いまのひとに受けるのか心配だけど、個人的には期待120%。一応、耐ショック防御もしておいた方がイイ?(ヤマトだけに
–ads–
ヤマトは何度も復活して戦うんだね…でもキャラが乙女チックすぎるような気もするなぁ…
確かに綺麗な映像なんですけどね。
リメイクではなく新しいものを創りだす方向で行けないのが寂しい気もします、かつての初代とさらばの人達がMさんNさんを抜いて初代のコンセプトをネタにしてマクロスを創りだしていったような・・・。