2024年7月10日
ピークデザイン テク ポーチ スモール 出る
ピークデザイン(Peak Design)トラベルラインの新製...
セイコーが作った最初のクオーツ腕時計が「クオーツ アストロン」って名前だったのはワタシでも知ってる程度にはメジャーな話なのだろうけど、そのアストロンの名を冠した腕時計が再びセイコーから。
SEIKO ASTRON
とは言っても単に復刻とかではなく、先進技術?にかけたブランド継承らしい。
GPSでタイムゾーンを検知して時間補正。その際にGPS衛星の原子時計を使って完全な精度での時間合わせ(これ、実はEOS用の新しいGPSユニットにも同じ機能がありますね)。
それらがすべてソーラー発電により事実上、止まらない。
うんうん、意欲的だと思います。
そして、そういう機能的魅力もさることながら、この盤面
(写真は公式サイトより転載)
写真のうまさもあるんだろうけど、この彫りの深いフェイスと意識的に立たせたバーインデックス。とても好み(笑)
その分、厚みが心配にはなるんですが(ワタシ、厚みのある腕時計は似合わないんですよね)、立体感のある文字盤がとても好きなんです。
チタンバンドのブライトチタンモデルもいいけれど、シリコンバンドのステンレススチールモデルも魅力的。金属バンド自体の意匠は、いま使ってるブライツフェニックスの方が好きだしね。
いいなあ、いいなあ、9月下旬発売かあ、とか思いつつ、腕時計は10年に1本、というマイルールを思い出したのだった・・・。
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あ、うーむ、予約受付中だよ・・・