映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

EOS 5D3 小技:フォーカスアシスト操作性を改善する

クマデジタルさんのQuickボタンの便利さと、画質設定の罠に触発されて、ワタシも自分のEOS 5D Mark III に関するコツというかTipsというか、マイフェイバリットというか(しつこい)を書いていくシリーズ。
初回は、「SETボタンに拡大を割り振ってフォーカスアシスト操作性を改善する」

Eos_5d3_tips_01

クマデジタルさんはSETボタンには再生を割り振る主義だが、ワタシはEOS 5D Mark IIは「記録画質の選択」に、EOS 5D Mark IIIでは「拡大/縮小」に設定している。

Eos_5d3_tips_02

EOS 5Dが Mark IIからIIIになるときに、それまで右肩のボタンに割り振られていた「拡大/縮小」が背面液晶左の専用ボタンになった(これはEOS-1D Xも同様)。
専用ボタンに昇格したのはいいのだが、これ、明らかに再生時の操作のことしか考えていない。

この拡大/縮小は、「再生時に画像を拡大/縮小するボタン」であると同時に、「ライブビュー撮影時にプレビュー画面を拡大してピント合わせ精度をあげるため」(フォーカスアシスト)のボタンのはず。

それが液晶左(つまり左手操作)に移行したため、フォーカスアシスト使用時に左手をレンズから離さなくてはならなくなった。
これは改悪で、ライブビュー時に不安定なポジションを取ることになり、フォーカスアシスト操作性は大幅に低下した。

Eos_5d3_tips_03

フォーカスアシスト 5倍拡大時
三脚使用時はまだいいんだけど、手持ちのときは事実上、手が3本必要になる。

Eos_5d3_tips_04

フォーカスアシスト 10倍拡大時
でも右肩への機能割り振りカスタマイズはできない。

Eos_5d3_tips_05

そこでSETボタンに拡大/縮小を割り振る。
これでカメラのホールディングを変えること無く、右手親指の腹でフォーカスアシストに入ることができる。
こんな感じ。

Eos_5d3_tips_06

このボタン割り振りの見直し含め、開発陣はきっと様々な検討を加えてベストと判断した変更を行っているのだろうけど、全体ユーザーにプラスは、特定ユーザーにマイナスになることもある。そこをフォローしてそれぞれのニーズに使いやすい操作性を提供するのがカスタマイズだと思うのだ。

マークIIとは違うのだよ、マークIIとは。と思える順当進化のEOS 5D Mark IIIだけど、カスタマイズ性はもうちょっと拡大して欲しかったなあ。

–ads–
EOS 5D Mark IIIはとても満足してるしお薦めだけど、気がついたらEOS 5D Mark IIが恐ろしく安い。
生産終了とは聞いていないが、もしかしたらフェードアウトしつつある?フォトキナで新製品が出るとしても、この価格ならEOS 5D Mark IIお薦めだなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください