PhotoshopにせよFinal Cut Proにせよ、アプリ単体のマニュアル本は少なくないけれど、撮影から最適なインターメディエートコーデックの選択、ワークフローについて解説された書籍は意外と少ない。
写真も映像も、ポストプロダクションだけで完成なんてしないから、そのワークフローが大事だと思うのだけど。(ので、次、FCP本書くときは、そういう部分もできるだけ入れたい)
去年の12月、第16回電塾全国大会で一眼ムービーについてお話しさせて頂いたのだけど、その電塾の塾長が早川 廣行氏。
その早川氏が、新しい本を書かれているというのは聞いていたが、いつの間にか発売されていた。
デジタルフォト実践ガイド Adobe Lightroom4とAdobe Photoshop CS6を使ったワークフロー
まだ読んでいないので、これイイ、とか書けないけれど、紹介文にある
デジタルフォトを基礎から勉強したい、“し直したい”人のための必読書。
は、いいなあと思う。
買ってみよう。そして、もういちど、自分のワークフローを再確認し、必要なら見直そう。
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うわー、自分の書いた本がプレミア価格になってる。まだ絶版にはなってない(笑)ので、玄光社に言えば、定価で買えるはずです(笑)
デジタルフォト実践ガイド Adobe Lightroom4とAdobe Photoshop CS6を使ったワークフロー
Photoshop×Camera Raw レタッチワークフロー フォトグラファーが知りたかった速さと質を高める方法