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オリキャンともぐもぐタイム

ワタシの勤務する大学にはオリエンテーションキャンプ(通称オリキャン)と言って、新入生が授業期間の始まる前に、泊まりがけで研修(?)を行う伝統行事がある。

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ワタシの学部は近県の温泉旅館(ホテル)へ。
教員が喋る場面も多少はあるものの、このキャンプの主役はオリキャン・アドバイザーと呼ばれる上級生たち。
履修の考え方から時間割の組み方、授業や先生の裏情報(笑)と、大学生活のノウハウを徹底的に伝授するらしい(←なにしろ途中から教員は席を外す伝統?なので、どんなことが言われているのかも分からないのだ(笑))

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ワタシの乗ったバスに付いたアドバイザー。
斎賀ゼミ、新4年のT、新2年のN

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ひとによっては完徹に近いオリキャンの最後は、帰り道によるサファリパーク。
お楽しみ要素であるとともに、友人をつくる機会でもある。
いや、このブログはアンオフィシャルなので、教育的意味づけは語る必要はあるまい。
まあ、けっこう楽しいsafari(Macブラウザの話では無い)である。

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カピバラのもぐもぐタイムらしいので待つ

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カピバラのもぐもぐタイム
対抗して?

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コマバラのもぐもぐタイム(笑)
期待を裏切らない新4年生である。

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オリキャン・アドバイザーたちの集合写真(と、このチームの構築に尽力してきたRさん)

このチームの自律的な行動には毎年舌を巻く。(去年の写真

ダメダメな部分はもちろんところどころにあるんだけど、それでも個々がなにをすべきか、どう動くべきかを一生懸命考え、引かずに前に出る(出ようとする)姿勢は見習うべき所も多い。

今日日の若い連中は、ワタシらの若いときより、遙かに優秀だと思うよ。

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