映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

一眼ムービーにはリストストラップ:Canon WS-20

大学で4K制作シリーズ。ではないのだが、ちょうどそれにあわせて導入したので書いておく。

EOS-1D Cのストラップはスタッズのついたアルティザン&アーティスト ACAM-112 BLKにしている。(ちなみにEOS 5D Mark IIIはACAM-135 BLACK/RED)このACAM-112 BLK、どうやらまた南雲さんとお揃いらしい(笑)

ただ、この気に入っているロングストラップも動画撮影時には邪魔だったり。
というのも、一眼動画、とくにEOS-1D Cの4Kムービーは、三脚やジブアーム、スライダーに付けることが多いのだけど、ストラップが垂れ下がっていると引っかけてしまいやすい。
特にジブアームやスライダードリーといったカメラが大きく動くときは事故を誘発しやすい。

ので、ワタシのゼミではジブアーム等で一眼を使うときはストラップを束ねるのが基本で、そのための洗濯ばさみも常備されている(笑)
ホントはストラップを外してしまえばいいのだけど、EOSのストラップを外すの、面倒で時間かかるよね(その点ではEOS Mは素晴らしい。安全性とのバランスもあるだろうが、EOSにも取り入れて欲しいと何度もキヤノンにリクエストはしてる)

で、EOS Mには通常のネックストラップ以外にリストストラップがあって便利(NEX-5でも使用している)だけど、キヤノンのアクセサリー一覧(ストラップ)を見ても、リストストラップはEOS M用のみ。ノーマルEOS用には出ていない。ハンドストラップはまたちょっと違う。
うーん、サードパーティでいいのあったっけ?と思っていたら、偶然見つけたキヤノン純正、リストストラップ。WS-20。iVIS等の小型ビデオカメラ用。

canon WS20_01

でも、あつらえたようにぴったり、だよね?
キヤノンロゴが純正の証(笑)

canon WS20_02

箱はこんな感じ。定価でも1200円なので取りあえず買うのが吉。

canon WS20_03

いや、分かってますってば(笑)

canon WS20_04

モノはこんな感じ。まあ、素っ気ない感じが目立たなくていいか。

canon WS20_05

これでジブアームもドリーも怖くない。
三脚使用時に、間違えて引っかけて三脚を倒す心配も無い。

あとは、普通のストラップとリストストラップを簡単に換装できる留め金構造、作ってくれませんか>キヤノンさま

-ads-

コメント (2)
  1. freeman より:

    いつも楽しく拝見しています。初カキコです。
    キャノン純正にこだわらなければ「OPTECH USA」のハンドストラップも
    具合がよろしいですよ。
    バックルで着脱も簡単です。
    鹿児島開催のAUGMには所用で参加できずに残念でした。
    今後も楽しくためになるブログをよろしくお願い致します。

  2. SAIKA KAZUHIKO より:

    freemanさん、初めまして
    しまった、OPTECH USAはカバンのストラップに愛用しているのに、ノーチェックでした。欲しくなると困るので、しばらくはみないようにします(笑)

freeman へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください