ワタシの自宅MacはiMac 27inch。内蔵ドライブはFusionDriveの3TBにCTOしている。
内蔵ストレージが大きいのはいいのだけど、実はそれ、Time Machineでのお手軽バックアップするときにTime Machine対象ディスクにも大容量のものが要るということ。
G-Technologyアンバサダーとしては、バックアップにもG-Technology製品をと思うものの、高速ドライブを基本とするG-Technology製品はそれなりに高価で4TB G-DRIVE USB3.0がアップルストアで3.5万円。
Time Machine用にそこまでの性能は要らないよなあ、と思いつつ、手元の1世代まえ外付けUSB HDD(2TB)を2台、JBODで4TBに束ね、バックアップとして使っている。
だけどさ、よく考えたらJBODって、2台なら故障発生率は単純計算2倍で、信頼性は1/2ってことだよね。どちらかがクラッシュしたら全部アウトなのだから(って解釈でいいんですよね?)見かけ上、大容量ディスクに見せる以外にメリットはなく、信頼性が下がる、ってのはなんだかなあ。
そうしたら、知人のTLで、HGST Deskstar のベアドライブ、4TB 32MB CoolspinがAmazonで安価ででてるという情報。HGSTで4TBのCoolspinと言うならば、Deskstar 5K4000のことだよね。
まあ、Deskstar 5K4000をUSB3.0の自作ケースに入れるのもありかなあ、と思ってAmazon検索していたら、HGST Touro Desk DX3 TV Black 4TBがそれより安い。
Touroって以前は日立ロゴつけて売られていた製品だよね(モバイル版使っています)
なかのドライブが100% HGST製なので、個人的には安心感のあるブランド。
Amazonの口コミみると、中身はDeskstar5K4000らしい。
えー、ベアドライブより外付けが安いパターンか(実はよくあります)。
とりあえず購入して、Time Machineストレージはこちらにシフト、JBOD構成の2台は単独構成に戻して、重要データの3重化にあてるかなあ。
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