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![IDEA of Photography 撮影アイデアの極意](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2023/04/IDEA-of-Photography_01-1024x710.jpg)
DIME 4月号にデジタルスケールPROなるデジタルはかりが付録していたので買ってみました。ダイムは一昨年、同様にデジタルスケールを付録にしてヒットした経験があるので、二匹目のドジョウを狙ったのかどうかは分かりませんが。
一昨年の付録は0.01g単位の精度、上限500gまでのはかりでしたが、今回は0.1g単位、3000g(3Kg)までの仕様です。前回は精度は高いけれど0.5kgまでなのでカメラの重さとかは測れなかったのですが、今回は実用精度で3キロまで。
DIME 4月号。1200円。後述しますが、今回の付録の元ネタと思えるデジタルスケールがAmazonで1000円程度から売っているので、雑誌部分は200円?本の価値ってなんでしょうね。。特集はメタバース。特集自体は入門編として面白い内容でした。
開封時。ブルーのビニールはキズ防止です。使用前に剥がします。
クリアカバーが2つ付いてきます。①は計量台にぴったりのサイズ。②ははかり全体をカバーするもの。それぞれひっくり返すとトレーになります。アマゾンで売っている同様製品は1000円前後のモノはカバーなし(写真にはカバー映ってるのに説明書きでカバー付属しませんと書いてあるモノも)が多く(1500円くらいからカバーが付属するようです)、その意味ではお買い得なのかもしれません。
単位は0.1g、実用上はこれで充分。
LEDバックライト付きです。本体はプラですが計量台はステンレス。
上限3000gなので、カメラの重さも量れます。
風袋引き計量が可能です。
こんな感じでトレイに詰め込んだ総量からトレイ分を差し引いて表示してくれます。
DIME本誌には3Dマスクも付録。
買わなきゃ損、とまでは思いませんが、買っても損のない今月のダイムでした。
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