自宅で使っているロジクールマウス Logicool MX Master 3 for MacのソフトウエアをLogi Optionsから、その後継であるLogi Options+に切り替えました。Logi Options+は去年の春に出ているものの、未だベータ版扱いであると言うこと、去年秋頃、1度入れたのですが、ワタシがLogi Optionsで使っている機能が未実装だったので削除していました。
最近、Logi Optionsが繁雑にエラーを起こす(ボタン設定が効かない)ようになり、ロジクールのサイトを見たら、Logi Options+が昨年末のバージョンで欲しかった機能を搭載していたので、2度目のベータトライです。
その機能は、Ver, 0.70.7025で実装された「Adobe Photoshop 2022 用のアプリ固有の設定を作成できるようになりました。」というもの。そう、これがないと。
いつの間にか、MX Master 3 マウス、MX Anywhere 3 マウス、MX Keysキーボードに加え、MX Keys Miniキーボードまで買って、すっかりロジクール派になっちゃっていますが、それもこのカスタマイズ性の高さと、それをアプリ毎に違う設定に出来るというのがワタシのニーズに合うから。
Photoshopでの拡大縮小やブラシサイズの可変、Final Cut Proでのタイムライン操作などは、これに慣れると他のマウスが使えません。ただ、MX Master 3はMacBook Proと一緒に持ち歩くには大きいのでMX Anywhere 3をモバイル用にしていますが、MX Master 3には及ばないのが悩ましいところです。
ベータ版なので、安定度やその他に不安もありますが、取りあえずはLogi Options+を使ってみます。
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