映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

RF100mm F2.8L SA コントロール

そう言えば Canon RF100mm F2.8L には球面収差を調整出来るSAコントロールリングが搭載されています。・・・が、試していなかったので(笑)

家族のいないお盆休み、暇を持てあます もなか(カニンヘンダックス)を被写体に。

キヤノンの解説では
・「SAコントロールリング」を-側に回すと、フォーカス位置よりも後方のボケの輪郭が柔らかくなり、フォーカス位置より手前のボケの輪郭が硬くなる表現が可能。
・+側に回すと、フォーカス位置よりも後方のボケの輪郭が硬くなり、フォーカス位置より手前のボケの輪郭が柔らかく表現が可能。
・+側/-側のどちらに回しても、フォーカス位置にある被写体は、被写体を柔らかい雰囲気で描写できるソフトフォーカス効果を実現。
だそうですが、それぞれ-端(-2)中間(+-0)+端(+2)で試してみました。

とはいえ、このモデル、じっとしていてはくれないので、参考程度に・・

動かないで、と言っても聞いてくれません。これがホントのしょ盆〜、でしょうか

ちゃんと人物で試してみたいモノです。あと動画か。

–Ads–

コメント (2)
  1. 高橋和彦 より:

    このレンズ、とても気に入っていますが背景にハイライトでもないとイマイチ違いが出ないですね。
    絞り開放固定にして価格を半額ぐらいにすれば、もっと売れると思うのですが。

  2. SAIKA より:

    なるほど、そういう条件でも試してみます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください