本エントリーの問題は解決しました。詳細は追記で。
アップル製のアプリがApp Storeに集約され、いろいろな意味で楽になった近年のアプリ管理。
もっとも、アップデートしたアプリにバグがあった場合、TimeMachineにアプリごとバックアップ取っていないと戻せないリスクもあるので、手放しにOKとは言いづらい。
で、先日来、何が起きているんだ、と唸ったのがこれ。
ソフトウエア・アップデートで、連日、プロ向けビデオフォーマットが表示され、なんだよ、不具合の連続かよ、と思ったら、みんな2.0.1.0、
すなわち、少なくとも見かけは同じアップデートが毎日表示されている。
最初は、アップデートできていないので、毎回現れるのか、と思ったけれど、どうも、ちゃんとアップデータはあたってるようだ。ううむ。
公式アナウンスはでていないけれど、これ、無視しても大丈夫だと思います。
5/1追記
おそらくアップル側が対策したと思いますが、本件、重複アップデートがでなくなり、解決しました。
具体的には、一度、アップデートすると以降、表示されなくなります。特にアナウンスは出ていないけれど、対応された、と思っていいと思います。
FB,コメント等で対策をお教え下さった方々、ありがとうございました
今後ともよろしくお願いいたします。
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いつも拝見させていただいてます。
当社はいまだにFCP7がメインですが、
使用しているOS10.6 & 10.7両方とも
何ヶ月も前からソフトウエアアップデートで
"プロ向けビデオフォーマット2.0"
のメッセージが出てました。
..古い故のバグでは無かったんですね..
ライブラリ/QuickTimeフォルダの中身を一度デスクトップなどに逃がし、QuickTimeフォルダを空にした上でアップデートをかけ、再起動の後、逃がしたフォルダから差分のみをQuickTimeフォルダに戻してください。止まりますよ。