2024年11月18日
EOS VR レンズ3兄弟 空間ビデオにも注力するキヤノン:Inter BEE 2024
Inter BEE 2024ではキヤノンがVR撮影用RFレン...
クリスマス前、コシナがフォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF-mount を発表しました。(製品情報)
優等生的なキヤノン純正RFレンズとは違ったロマン成分に惹かれるのはワタシばかりではないようで、クマデジ、ノクトン 40mm F1.2買うってよ ってのはデマですが、アッガイ あんがい本当になるんじゃないかと思っています。
逆にRF NOKTON 40mm F1.2が出ることで、忘れていた(忘れようとしていた)RF NOKTON 50mm F1.0がココロを動かします。
写真は今年(2023)のCP+のコシナブースで参考出品されていたVoigtländer NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mountを自分のEOS R5に着けたときのもの。(当時のblog)
クマデジさんが書いているように、ノクトンの50mmと40mmは倍近く価格が違うので、本来、較べる対象ではありません。が、仕事道具としては絶対的なAF精度と電子補正と協調するテクノロジーのカタマリであるキヤノン純正のレンズ群があるので、そうでない気持ちのロマン成分を求めるとき、どうなのよ、ですよね。
ただ、ワタシ、RF35mmF1.8はEOS Rと一緒に買ったもっとも古くから使うRFレンズだけど、いちばん使ってるレンズでもあるので、40mmはちよっと被りすぎかなあとも思います。
まあ、もうサンタさんも来ないし、ボーナスはムスメの学費とアパート代に消えているので、所詮、夢の話しではあるんでしょうが。
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