映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

CP+2016 : TENBA DNA マイナーチェンジ?

TENBAのメッセンジャー型カメラバッグ DNA 15は大型の一眼レフとMacBookPro 15inchが入るショルダー型のカメラバッグ。
もう何年もThinkTANK Photoのカメラバッグばかり買っていたワタシが十数年ぶりに買ったTENBA。(TENBA Messenger DNA 15 レビュー

デジカメWatchの記事にもあるように、そのDNAシリーズにカラーバリエーションが増えて、さらに微妙なマイナーチェンジが行われた(と思う>後述)

Tenba_dna

既存のグラファイト(って言い方、マックユーザーには懐かしい)に加え、オリーブ、コバルト、ダークカッパーの計4色展開に。デジカメWatchの記事では、そして日本代理店のエツミのHPでも、DNA 13, DNA 11, DNA 8 にカラバリが増えたことになってるけれど、本国のTENBAのHPではDNA 15にもオリーブ、コバルト、ダークカッパーがある。(写真は本国のHPにあるDNA 15のカラバリ)

TENBA DNA15_01

で、CP+2016で展示されていたDNA15とDNA13のグラファイトを比べると、ショルダーベルトの肩当ての仕様が違う。
下の太めのパッドがワタシのDNA15のもの(展示されていたDNA15も同じ)。上のやや細身のパッドがDNA13のもの。これ、15と13でパッドが違うのかと思ったら、知人のフォトグラファー南雲さんが先日買ったDNA 15(お揃いになりました)は、上のタイプ。

TENBA DNA15_02

上の細身の肩パッド仕様は、パッドの裏面が滑り止めのパッチ模様になっている。
エツミの方に訊いてみたところ、DNA 15は厚めのパッドが正しいけど、生産時期によってパーツは混在しているのだそう(え〜、そういうもの?)。
初期型?のDNA 15と見比べて下さい。
でも、本国のDNA15のページ見ると分かりにくいながらパッドが細身に見えるので、DNA 15もマイナーチェンジしてると思うんだけどなあ。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください