ずっと昔から、アップル純正のテンキーつきワイヤレスキーボードが欲しい(正確には一時合ったので復活して欲しい)と言い続けているのだけど、アップルにはその気が無さそうなので迫る確定申告〆切に間に合わせるべく
テンキーにも成る電卓を買った。アップル純正のワイヤレスキーボードと並べても似合うやつ。
キヤノン テンキー電卓 X Mark I KRF
通常の電卓としても、Mac、Windows対応のワイヤレステンキーパッドとしても、電卓の計算結果をPCに転送するデバイスとしても使えるワイヤレス接続ミニ卓上タイプ(キヤノンの分類)。
一眼レフではEOS-1D X Mark IIが出ようというときだが、この電卓は X Mark Iという。
約2年前の追加プリントでMavericks対応と言われてもなあ。
若干の不安を残しつつ、セットアップ。
ボディ背面にUSBレシーバーを内蔵。持ち運び時に無くす可能性が低いのはいいことだ。
そのレシーバー収納部の上にもX Mark I の文字が。黒に白抜きのKはKeypadの意味か。
レシーバーをMacにつないで、電源を入れると・・・えっと。
でも、Bluetoothを探して上げると認識した。が。
シフトキーの右側のキーを、って、えーと、電卓にシフトキーはない・・・。
困りながら適当にキーを押していたら
認識。さらに、このキーボードの種類を尋ねられて困惑するも、日本だよと、無理やり教える(笑)
無事、テンキーとして使えるようになりました。
写真中央近くにある CAL/KPのキーを押すことで、電卓とテンキーを切り替えることができます。
デザインはいいけれどキータッチは並み。というか、このくらいの金額出したら、もっとタッチのいい電卓はあると思う感じ。でもまあ、ワイヤレステンキーとして成立してるので良しとする。
Macと一緒に使って違和感ないようにホワイトを選択したけど、ブラックもあります。
確定申告、やらなきゃ・・・。
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