昔を思うとモバイルバッテリーってとても安価になったと思う。大容量のものも5,000円にいかない価格で買える。その一方で、iPhone自体のバッテリー容量も増加し、ひたすらiPhone(スマホ)を覗き込んでいるような使い方をしなければ1日近く持つようになって、安くても重い大容量バッテリーはもう要らないなあ、というのが正直なところ。
クマデジタルさんが奥様用にcheero Power Plus 3 stickを買われたのも主に非常用の予備。
ただ、3350mAhで1,580円(cheeroオンライン表示価格)のスティックより、5200mAh 1,480円(cheeroオンライン表示価格)のPower Plus 3 miniが、バランスいいかなと思い、そちらを購入。(初回2,000個 1,020円だったのもあってw)。
以前書いたように、この黒い新型は、昔、購入した白いcheero Power Plus 3 mini 6700mAh(1,980円)の廉価版。
とはいえ、同じ筐体でバッテリー容量が2割落ちただけの量産機なのでコストパフォーマンスで言えば同等の機体。
色違いだけど、筐体は同じ。質量は5200mAh版が2g軽いだけ(公称値)の128g。ちなみにスティックは70g。
容量と質量以外は完全に同じだと思う。
残量&充電量表示の4連インジケーターも同じだけど、このLED発光はブラックのほうが見えやすい。
一方、カバンの中では(ワタシのカバンの内張が黒が多いこともあって)白い6700mAhのほうが見つけやすい。
両者とも本体充電用USB-MicroUSBケーブルは付属するが、iPhone用のLightningケーブルは付属しない。
普通にケーブル買ってもいいけれど、もともと非常用の予備バッテリーとしてカバンに突っ込んでおく用途なので、ケーブルも小さなものを組み合わせるのがスペース効率が良い。
このプレート型ケーブル。使うとき、面倒でけっして使いやすいものではないのだけど、薄く、場所を取らないので非常用にはとても便利だと思ってる。
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