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ミニかスタジオか、Mac Studio 2025登場

iPad Airを皮切りに、ノーマル型iPad、MacBook Air、そしてMac Studioと矢継ぎ早にリリースされるアップルのハードウエア。もう最近は発表イベントとか行わずにあっさりと、でも、連続して新型をリリースするスタイルですね。
で、昨年のM4 Mac miniで存在理由が希薄になっていたMac Studioがモデルチェンジ。ガワとI/Oは以前のままなので見た目の新鮮さはないけれど、かなりイイ感じのアップデート。2024年のMac miniと合わせて、買うならどれかなあとみていました。

一気にダウンサイジングして手乗りMacになった(?)Mac miniに対し、ガワを引き継ぐMac Studioはなんか大きく感じますが、横幅と奥行きはモデルチェンジ前のMac miniと同寸法の197mmです。
そしてMac Studio 2025の大きな特徴は、プロセッサーをM3 UltraとM4 Maxを用意したところ。イメージ的にM4の方が上位に感じますが、UltraはMaxを2つUltraFusionインターコネクトで繋いだチップの呼称なので(往年のDual G4を思い出す老兵です)、M3 Ultraの方が上位の扱いです。ただ、ワタシのMac Pro 2023もM2 Ultraですが、Ultraってどんな場合でも速いという訳じゃないんですよね・・。

自分が買うならどういう仕様だろうと検討したのが以下の表。それぞれミニマム設定と中の上(上の下)仕様で較べて見ました。

Mac miniでいいやん、という気もしますが、Mac Studio 2025、M4 Maxの強化仕様かなあ、チップは14コアCPU、32コアGPUのままでいいのですが、そのチップだとメモリが増やせないのですね(注:48GB、64GB、または128GBは40コアGPU搭載M4 Maxチップとの組み合わせで選択できます)ので、チップを上げてメモリを128GB(いまのMac Pro 2023と同じ)にして考えてみました。
学生教職員価格はどの仕様も概ね10%引き、昔、アカデミック価格は通常価格が上がるほど割引き率が低下するのがお約束だったのですが、いまは僅かながら高価い仕様の方が割引き率が大きいようです。

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