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AirかProか、それが問題だ?:MacBook Air 2025登場

アップルでエアーといえば、MacBook Air、iPad Air、AirTag・・・個人的には新型Air Macを期待した(笑)のですが、今回はMacBook Air、iPad Airがアップデート。
ああ、可搬型ノートPCとしてM4 MacBook Air いいなあと思いました。

いまはMacBook Pro(M1 Pro)を使っていて、まあ、不足はないのですが、出先でヘビーな編集をすることも減り(でも、無くなってはいないのでiPadではなくMacは必要)、MacBook Air (M4)ならパワー的には文句なく、360gも軽くなる、のはいいなあ、と。
だって、EOS Rシリーズ最軽量のEOS R100がバッテリー、メモリーカード込みで356g。(ボディだけとはいえ)EOS1台分、軽くなるのは魅力。電源アダプタの違いも考えると重量差はもっと拡がります。

ただ、パワーと重さだけならMacBook Air に乗り換えたいところですが、外部I/Oの違いが悩ましいです。
Thunderboltポートがひとつ減るのは、まあ、許容できるにしても、講義やプレゼンは多いのでHDMIがないのは痛い。もちろん、USB-C to HDMIでカバーは出来ますが、こういう変換アダプタって往々にして忘れやすいし、先方に用意がなければ「詰む」のも怖い。それに較べたらSDカードスロットはあると嬉しいけれど無くてもなんとかなる、ものかと。

Thunderbolt 5の恩恵を出先で享受できるシーンはあまり多くないと思いますが、それでもTB5が欲しいと思うと、40万円コースになるのも辛いですね。そう考えると出先ではMacBook Air の「竹」くらいに抑えて、その分でMac Studioに掛けた方が幸せになれそうです。

Mac Studioに較べると、ノート系はアカデミックの割引き率が少し悪いんですね。
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