


iPhone版 Photoshopリリース。基本機能は無償。

iPhone 16e:Eはイイ!のイー?エコノミーのe?

iPhone 16 にシャッター半押し搭載。iOS 18.2で。

iPhone クリーンアップの得手不得手

iPhone 17 シリーズが発表されました。ウワサ情報が溢れすぎてホントも嘘も混じった状況は辟易としますが、(見なければ良いのに、というのは正しいですが、ワタシ、そこまで人間出来ていないので気になって・・)まあ、圧倒的とは思わないけれど、きっちりと進化したのではないかと。
ワタシは隔年買い換え派(偶数派ともいう)で今年は買わない予定なのですが、いや、毎年買い換えた方が得だよ、とも良く聞くので自分のケースで試算してみました。
自分の条件設定は、今年(2025年)、iPhone 16 Pro →17 Proに買い換えるか、今年は見送って来年(2026年)iPhone 16 Pro →18 Pro(仮称)に買い換えるか。です。もちろん、iPhone 18 Proの仕様も値段も何も分かるわけがないので、ワタシの前機種、iPhone 14 Proを16 Proに買い換えなかった世界線を想定し、支払った金額から売却価格を引いた実質支払額を使用期間で割って、月額コストを比較するというシミュレーションです。具体的には後述します。
試算はいったん置いて今回のiPhone 17 Pro(ワタシは基本Proなのでそこが基準です。今回、ProとPro Maxでカメラ仕様に差がなくて良かった)は、静止画、動画ともカメラ機能の強化が特徴です(というか、もうそういうとこでしか差別化できない?)。
特に発表会ビデオの中でも触れられたBlackmagic DesignのBlackmagic Camera ProDockにはそそられます。
Genlock InとTC Inまで備えるiPhoneの拡張ドック。そこまでやるならSDI OUTも付ければイイのにと思いますが・・。
ビデオ内でもバレットショットするiPhoneに全部付いてますね。
それ以外にもProRes RAWに背面カメラのオープンゲート収録など、誰のため?みたいな本格的仕様に驚きます。自分はiPhone動画、ほとんどBTS撮影用途にしか使っておらず、うーん、別にそこ求めてないけれど、とも思っちゃいますが、出来ること自体は素晴らしいし、これはちゃんと使ってみるべきなんだろうとも思いました。
ただ、そこまで言う前に、ゴーストなんとかしろ、と思いますがね。
閑話休題。買い換えコストの試算です。
なお、本体はAppleStoreでSIMフリー購入、キャリアの各種プログラムは使わない前提での計算です。計算がおかしい場合、ご指摘下さい。
販売開始時の価格はアップルストアでの Pro 512GBでのもの。買取価格は2025年9月10日現在のヤマダデンキの買取価格です。計算を単純化するためにAppleCare+は勘案していません。買取価格はキズその他で減額されるので長く使っているほど不利ですが、そこも考慮していません。
去年買ったiPhone 16 Proを17Proにリプレイスすると1年間44,800円で使った計算になり、月額3,733円のサブスクと同様となります。去年、iPhone 14 Proを16 Proに買い換えず使っていたら、3年で108,800円、月額3,000円ちょいなので約700円差が出ますが、これが一昨年の15Proだと月額3,533円で200円の差しかでません。要は1年でざっくり4万円買取価格が下がる計算です。(あくまでヤマダ電機の場合)
ワタシは昨年、iPhone 14 Proを12.1万円で売却しているので、この3年間のランニングコストは3,294円の計算になります。このくらいの月額コスト差なら、買い換えてもいいんじゃね?
もちろん、買い換えると必然的に必要になるケース、保護フィルムのコストは敢えて無視しています(笑)が。
金曜日に予約開始でしたっけ?ちょっと悩むことにしましょう。
今年はブラックもホワイトもなく、荻窪圭さん専用もしくは伊奈帆専用スレイプニールのオレンジ、というのが斬新ですね。そういえばモデムもWi-Fi系もApple(設計)に刷新。ある意味、地雷じゃなければいいけど・・。
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