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コマフォト5月号で4Kムービーカメラ選び

コマフォトことコマーシャルフォト 2017年5月号が発売。
特集はポートレイトパワー。

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ポートレイトというとワタシレベルだとつい被写界深度の浅い開放系の女性写真を思うけれど、特集を飾る写真は硬質なトーンのものが目立つ。
コマフォトらしく「広告写真におけるポートレイト」の特集。

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読み物としてもとても面白かった。

そして連載:一眼ムービーなんて怖くない!の特別編としてミニ特集のように6Pが割かれているのが「4Kムービー時代のカメラ選びのポイント」(鹿野宏氏)

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旬(?)な4K動画対応一眼、7機種(ニコン D500、キヤノン EOS 5D Mark IV、ソニー α99II、α6500、フジフィルム X-T2、パナソニック GH5、オリンパス OM-D E-M1 Mark II)の比較。

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スペック的な比較にも鹿野氏の見方が反映されていて参考になる。
そう、OM-D E-M1 Mark IIって実用感度はちょい低いよなあと言う自分の実感とも一致。
自分が使っていないカメラに関しては分からないけれど、α99IIはやはりいいのか。気になるなあ。

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プロファイルの比較も必見。
こういうのは同条件の比較でないとダメだと思っていてその意味でも貴重で参考になった。
別々のシチュエーションで使ってXXXは△△で、とか言う(書く)ひとも多いんだけど、それ、感想以上のエビデンスはないから・・・。
ただOM-D E-M1 Mark IIはFlatで検証してるけど、以前書いたようにOM-D E-M1 Mark IIのFlatって2種類あるのでどっちなのか気になった。

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