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深川八幡祭りは防塵防滴カメラで撮れるのか

深川八幡祭り(富岡八幡宮 例祭)が江戸三大祭のひとつことはかろうじて知っていた程度のワタシが、お誘いを頂き、カメラもって行ってきました。
水掛け祭りとも呼ばれるのは事前に知っていたのでカメラ機材も吟味

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人出が多く、混み合うのが分かっていたので大きなボディは不利だろうとEOSでなくOM-D E-M1 Mark IIを選択、防塵防滴だから多少水掛かっても大丈夫と(これがいかに舐めていたかはあとで思い知ります)。
とはいえ水しぶきの中、レンズ交換は難しいよね、と、12-100mm(換算24-200mm)つけたOM-D E-M1 Mark IIとカメラバッグの中に7-14mmつけたOM-D E-M5 II。そして、ビデオSALONの連載用にお借りしているオリンパスのTG5をポケットに。

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始まる前はのどかな印象でした

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50基以上の大神輿が4時間以上かけて永代通を進みます。

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トラックをプールにする水掛けトラックは佐賀町が発祥で、ナイアガラアタックと呼ばれていると他の地区の知人が教えてくれました。

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バケツで水をかけるときいて、まあ、人力でバケツは多少かぶってもそれほどでは。。。と思っていたら

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車線のこっち側にいるのに目の前の女性に落ちていく塊はなに。。。?

次の瞬間、

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ナイアガラアタック恐るべし・・・

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ここで佐賀町の友人から(当日、体調を崩したひとの)半纏を渡されました。

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ギャラリーは車道に降りることができず警官から注意されるのですが、半纏は車道どころか神輿行列に同行できます。

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クマデジタルさんのブログに依れば4日間で30万人というこの祭りの最前線に立てるということ。サイカは無敵の半纏を手に入れた。行動力が100あがった。
ただし、水をかぶる運命も同時に・・・。

行くしかないでしょう(笑)

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佐賀町の神輿。

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永代橋を渡ります。

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気合いを入れ直す友人たち。

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ナイアガラアタック
どうしてバケツでこれだけの水が・・・。

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消防団?
あ、ヤバイ?と思った次の瞬間。
出力(放水)は絞ってあると思うのですが、これは冷たいじゃなく、痛い、です。

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消防ホースからの放水は各地域の消防団の特別放水訓練という名目で行われていると、これも別町会の知人から教えて貰いましたが、こういう方便は大好きです。

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あとは写真のみ。

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深川八幡祭りは3年に1度です。そして次はオリンピックとバッティング。
でも、彼らはこれに命を懸けているというのが大袈裟じゃないくらい。

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最後に町内に帰ってお終いです。

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ただ、寄せて貰っただけなのに、感動しました。

ありがとう。そして、できれば三年後に、また。

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