映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

サンディスクの新型ポータブルSSD

米国CES 2018にあわせて、SANDISKから新型ポータブルSSDが発表された。
SANDISK EXTREME PORTABLE SSD
(1/14現在、日本のサンディスクのWEBには載っていない)

Sandisk_extreme_ssd_01

写真見ると、日本製品ならストラップホールのところを大きくカラビナつけるホールになっていてデザイン上のアクセント含めイイ感じ。
同社既存のEXTREME 900 PORTABLE SSDはヘビーデューティなイメージではないので、撮影現場持ち出しのイメージのタフ路線。同じWD傘下のG-TechnologyのG-Technology G-DRIVE mobile SSDと正面からぶつかる印象。
その意味では以前ビデオSALON「アフターファイブ」で書いた、両社競合しつつ、棲み分けてる?というのは誤解でガチンコで競い合ってるのか・・・?

Sandisk_extreme_ssd_02

そのときのスペック比較表に、今回の新型を加えて表を作ってみた。
アクセス速度も重さもG-DRIVE mobile SSDと真っ向勝負。やや安いけれど、国内価格では分からない。G-DRIVE mobile SSDも米国価格は387ドルだし。
不思議なのは製品サイトの仕様から数字とったのだけど、サイズが2.98 x 2.98 x 0.42 in. (75.69mm x 75.69 mm x 10.67 mm)になっている。
これじゃ正方形だけど、写真はどうみてもiPhoneケースのような形状。

Sandisk_extreme_ssd_03

プロモーションビデオからなんとなくサイズをとってみるとこんな感じだと思うのだけど・・。
この辺は、また、情報入ったら書くかも。
ってか、900シリーズは上位機として併売かな?

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください