電子機器の充電って、たいしたことないけれど面倒くさいというか億劫なものの代表で、Apple Watchに続き、iPhoneもワイヤレス充電に対応した。それだけ、ワイヤレス充電のニーズって大きいんだと思う。
ただ、その代わり、ワイヤレス充電ケーブルってそこそこ高価い。アップル純正のApple Watch充電ケーブルは3,200円(税別)だし、充電ドックは8,800円(税別)もする。
cheeroから今日発売されたスタンドにもなる充電台、cheero Charging Dock for Apple Watchはコストパフォーマンスに優れた充電台です。
リリースに先行してティ・アール・エイ株式会社より同製品の評価用サンプルを提供頂き、数日間実際に試用しています。それ以外の利益供与はありません。
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https://mono-logue.studio/3394
製品名にDockとあるけれど、この製品はスタンド的に使える充電ケーブル、というのが近いと思う。
鞄に収まりのいい約 52 × 90 × 16 mmのボディを引き起こすと充電スタンドになる構造。重さは約72g。
パッケージ。量販店での参考価格は5,980円。Amazonでの直販価格は3,580円。いまは発売記念で3,180円。(すべて税込)
前述した純正「ケーブル」が3,456円(税込)なのでC/Pは高い。
いや、値段だけならもっと安い製品はいくらでもありますが、Apple社のMade for Apple Watch認証を取っている製品で、というとぐっと存在感があがるのです。
パッケージを開いたところ。先日レビューを書いた同じチーロの充電しながら使えるLightningイヤホン:cheero Earphonesと同系統のパッケージデザイン。
アップル純正の充電ケーブル(Apple Wach同梱品)との比較。
円盤部は純正、小さいんですね。こうやってみると。
充電部格納時(上)と収納時(下)。
会社のデスク用に置いておくとか、出張用の鞄に入れておくのにベストな印象。
ナイトスタンドモードも問題なく動作。
ただ、個人的に気になったのが、このようにバンドを広げて置くと安定して置けるのだけど
バンドを巻いて置くと・・・
こんな風にはみ出るか
浮いてしまう
ワタシがシリコンのスポーツバンドゆえかも知れませんし、ナイロンや金属製のバンドだと大丈夫だとは思いますが。
うーむ、なにかバンド、追加しようかなあ。
ワタシのAppleWatchは2016年にApple Watch 2に買い換えた知人から1万円(!)で譲って頂いた初代モデル。
そろそろリプレイスしてもいいかもしれません。
どなたか、Apple Watch 3に買い換えて、2が余っている方はいませんか?(笑)
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